『「黒い太陽」シリーズ三部作・完結編完成!』

十五時間ぶっ続けでパソコンを打ちまくり、

さっき、「帝王星」を完全脱稿させた。

いや～、ハードだった。

「帝王星」は「黒い太陽」シリーズ三部作の

完結編であり、それまでの二作で立花の宿敵

だった「風俗王」藤堂猛が主人公で物語は進み、

立花との完全決着に挑む。

本作では、藤堂の素顔も描かれ、「非情な男」

というイメージを払拭するような意外な一面を

みせている。

また、七年間負けなしのまま前作「女王蘭」で引退した

カリスマナンバーワンキャストの冬海が五年ぶりに現役復帰し、

史上最大の強敵・・・「不世出の天才」ゆりなと壮絶な売上バトルを

展開する。

これまでどんなに凄いキャストに挑まれても余裕残しで

勝利をおさめてきた冬海も、最大のピンチを迎える。

そして、立花と千鶴の恋愛関係もふたたび・・・。

とまあ、あとは刊行されるまでのお楽しみだ。

発売は、４月頃の予定だ。

今日からまた、新たに三本の締め切りが待ち構えている。

息つく暇もない(笑)

またな!