『「2009年を振り返って&2010年の抱負スタッフ編②』
☆株式会社 キングピクチャーズ
エグゼグティヴプロデューサー 藤田 裕一
King Picturesの藤田です。
この度新堂先生とご縁があり、今年の11月から劇場用映画、
テレビドラマの製作をする新堂先生の
映像企画製作会社キング・ピクチャーズで
プロデュースの仕事をしております。
新堂プログループの一員として新人ですが、
その名に恥じないワールドワイドな映画製作を目指し、
その社名の如く映像の世界でキングの称号を勝ち取りたいと思います。
2010年、King Picturesの作品にご期待下さい。
King Pictures Inc. 藤田裕一
{新堂からひと言}
タレントを単純にテレビ局や製作会社に売り込むだけでは、
活躍の場がかぎられてしまう。
ならば、新堂プロには俺を筆頭とした作家集団がいるので、
いっそのこと制作会社を作ってしまおう、ということで
立ち上げたのが「キングピクチャーズ」だ。
新堂冬樹作品はもちろんのこと、他の作家の作品や漫画原作も
積極的に映像化にしてゆくつもりである。
純粋に小説家としての立場ならライバルの作品を映像化なんて
考えられないのかもしれないが、俺はそんなに小さな男ではない。
自社の所属タレントに挑戦の場を作るのはもちろんのこと、
他の芸能プロのタレントにもオファーをかける。
みなが盛り上がり、新堂プロはより盛り上がる。
これくらい大きく構えていれば、大成功を手にできる。
その意味では、藤田氏にかかる期待は大きい。
藤田氏は、高倉健さんとハリウッド俳優のトムセレックが
共演した「ミスター・ベースボール」という映画をプロデュースした
実績がある敏腕プロデューサーである。
テレビ局関係や映画関係に太いパイプを持つ頼りがいのある
方だ。
2009年は種まきの年、そして、2010年はその種が開花する年と
して「素晴らしい結果」を出して頂きたい。
☆新堂プロ マネージャー 中村 知見26歳
『2009年を振り返ってと2010年の抱負』
今年は新堂プロに入った年なので
初めての事ばかりで周りにいるスタッフさんやタレントさん達にも
たくさん迷惑をかけたと思います。
事務所に居る事が多いので
事務所に居る事が多いので
タレントさん達と接触することが少ないのですが
少しでもサポートできるように頑張ります。
{新堂からひと言}
中村智美は、慣れない仕事ながら本当に一生懸命に
頑張ったと思う。
たしかに失敗もあったかもしれないが、真面目に仕事を
吸収しようとするいまの精神があるかぎり
心配することはない。
2010年も、そのおおらかな性格と生真面目さで、
新堂プロを支えていって貰いたい。