『「2009年を振り返って&2010年の抱負」タレント編②』 | 新堂冬樹オフィシャルブログ「―白と黒―」Powered by Ameba

『「2009年を振り返って&2010年の抱負」タレント編②』

☆朝丘マミ14歳

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今年はTBS「小公女セイラ」のドラマのレギュラー出演を


オーディションで獲得したことが、一番嬉しかったです。

来年は、また違った、更に高いSTAGEで、


自分の満足の出来る事をやりたいと思っています。



〔新堂からひと言〕


所属二ヶ月でゴールデン帯の連ドラ『小公女セイラ』の


メインレギュラーを獲得するという大物ぶりを発揮した


マミ。


ドラマ初出演ということを感じさせない落ち着きと立ち振る舞い


は新人離れをしていた。


来年は、本人も言っている通りにワンランク上のステージ


での戦いに挑まなければならない。


そのぶん克服しなければならない課題もあるが、


「上から目線の天才少女」の彼女は、難なくクリアして


くれるに違いない。


2010年は、「天才の真価」を発揮するときだ。


☆重富麗奈15歳

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この一年間私は『LOVEGAME』、『チャレンジド』、『傍聴マニア』、


そして日本レコード協会のキャンペーンガールに選ばれ、


そのPVで主演を務めさせていただきました。

『チャレンジド』では初のレギュラーでなにもかも初体験ばかりで、


緊張と挑戦的意欲感とが一体化し、あっという間に撮影期間が


終わりました。


撮影が終わり自分なりに、いいパフォーマンスや


自分自身を出しきれてなかった部分もあり、


少し後悔もありました。

失敗は二度と繰り返したくないので、


次はもっともっと演技の勉強をしたりスタイルをよくしたり、


あらゆる面で自分を磨いていきます。

PVでは主役をやらせていただき、本当に嬉しかったです。


私のために曲まで作っていただき幸せでした。


将来、歌も歌える女優さんになりたいという意志が、


より深まりました。

まだ初めの一歩を踏み出し、


スタートラインに立ったばかりだと思っているので


来年はたくさんのドラマや映画に出演したいです。


自分が出ている映画やドラマの挿入歌や主題歌も


歌えていたら最高です。


これからの麗奈は、凄い事になります!


来年も頑張っていくので、応援よろしくお願いします。



〔新堂からひと言〕


秋葉原のアイドルユニットを卒業し、女優の世界に踏み込んだ麗奈。


15歳とは思えない色香と柔らかな雰囲気、そして底知れない可能性が


彼女の魅力であり、本人曰く「人が嫌がる汚れ役にも積極的に挑戦したい」


と宣言しているのも頼もしいかぎりだ。


初仕事はNHKの連ドラレギュラーという素晴らしいものだったが、


本人も言っているとおりに、「備え不足」により不完全燃焼な部分


があったのも否定できない。


2010年、まずは女優としてのポジションを確保するべく、


精神面、肉体面の両方をグレードアップしてほしい。


そうすれば、「個性ある女優」として、三十代、四十代になっても


一線級で活躍できる息の長い女優になることも夢ではない。



☆名高梨緒19歳


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2009年、一番印象に残っているのは撮影で高知に行ったことです。


夏の間はずっと練習三昧で、初めての"よさこい"、体調管理、セリフでの


高知弁など大変なこともたくさんありましたが、


撮影では勉強になることが多くとても良い経験になりました。


2010年は、今年少ししかできなかったドラマのお仕事がしたいです。


20歳になるので、今までにしたことのないお仕事にも


積極的に挑戦したいです。


〔新堂からひと言〕


梨緒の演技力は折り紙つきだ。


わかりやすく言えば、ウチのタレントに講師として教える


ことのできる水準だ。


まだ派手な活躍はできていないが、


それでも2009年は朝日放送六十周記念作品、


東映「君が踊る、夏」(溝端順平 主演)で、「伝説のよさこいチーム」


でセンターで華麗な踊りを披露している。


公開は来年の秋とまだ先だが、その頃までにはいくつかの


ドラマや映画に出られているように頑張ってもらいたい。


「大器晩成」タイプの梨緒は、マイペースで精進していれば


必ず活躍の場がくるだろう。



☆若木萌23歳


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【2009年を振り返って】


今年は今まで生きてきたなかで、


1番積極的にたくさんのものを若木萌の中にインプットした年でした!


そして、私にとってなくてはならない小説というものを


初めて自分で書いてみるという経験をして、


その楽しさと辛さを知りました。

【2010年の抱負】


今年インプットしたさまざまなことを生かして、


アウトプットの仕方をひたすら探ります!


まだまだ角砂糖のようなものですが、


将来は素敵なパフェにきっとなりますっ★


今年はチロルチョコぐらいにはなるであろう若木萌を


よろしくお願いしまぁすっっっ(≧▽≦)



〔新堂からひと言〕


グラビア、バラエティ、女優・・・マルチな活躍ができる萌は


事務所にとって貴重な存在だ。


これに加えて来年は、作家デビューも決定している。


2010年は、もしかしたら「若木萌先生」として、


新堂冬樹の強力なライバルに


なっているかもしれない。


☆安部美央14歳


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2009年を振り返って…


私は小学6年生のときから


東京へ上京してお仕事をいただいたりしていましたが、

その頃に経験していて、学んでいてあたりまえな"こと"が


あまり出来ていませんでした


中学2年生の今年は

そのことに気付かせてもらい、たくさんのこと、気持ちを学びました

"これから目標へと目指して走ってゆく"


そのためにもなる

大事な良い年だったと思います


2010年の抱負…

演技面をもっと上達させ、出来る限り"役"をたくさん演じたいです

そして、自分磨きを続けて


いつどんなときでも準備万端な状態で備え、

自分らしく自分のペースでいたいと思います。



〔新堂からひと言〕


小学生から新堂プロに所属し、


今年公開の『ぼくとママの黄色い自転車』(武井証 鈴木京香 主演)


では、天才子役、武井証君を相手に50以上のセリフがある大役を


任せられた美央。


大舞台で「演技面」での課題を突きつけられた部分もあるが、同時に、


美央にとって貴重な財産の場にもなった。


同年代の朝丘マミ、中嶋晴子という強力なライバルの加入で


競争率も激しくなったが、いまこそ「存在感」をみせつけるときだ。


この経験を「武器」にして、来年はひと皮もふた皮も剥けた


安部美央をみせてほしい。



パート③に続く。