『行動力①』
朝丘マミが、公開初日に『引き出しの中のラブレター』を観に行った
という連絡があった。
「良い作品の仕事ができてよかったですね」
という、相変わらず「上から目線」的だが、
積極的な行動力には感心させられる。
俺のサイン会に出没したこともあわせて、
「新堂プロ愛」を感じる(笑)
昨日、今日はつかの間のオフ。
明日からは「小公女セイラ」の過酷なリハーサル、撮影が
始まる。
あるよその事務所の十代の女優に映画とドラマの撮影を掛け持ち
していた時期に、徹夜で次の撮影に挑んだという話を聞き、
プロ根性を感じさせられた。
そう、「女優」という仕事に、年は関係ない。
過酷なスケジュールの中で「ベストパフォーマンス」をみせなければ
次の仕事に繋がらないという厳しい世界だ。
マミもこれから、14歳にしてその「過酷な世界」に飛び込むことになる。
またな!