新刊、『引き出しの中のラブレター』の売れ行きが好調だ。
発売一ヶ月で既に三刷り・・・出版不況と言われる中、
ありがたい話だ。
本作品は白作品に属するが、いままでの
「白」とはタッチを変えて執筆に挑んだ。
我ながら、新鮮で満足のいく出来上がりに
なっている。
さて、映画のほうも、10月10日の公開が迫ってきた。
林遣都君とともに篠原楓も出演している。
この写真は現在のものだが、撮影は一年前だった
ので映画の中の楓(松永佐知子役)はかなり
幼い印象にみえる。
それだけ、短期間に大人っぽくなったとも言える。
是非、映画館に足を運んでほしい。
またな!