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恐ろしいタイトルだ。 もちろん 自分がつけた。 3月に徳間書店から刊行。
生き延びるために家族同士が殺し合う話。 新堂冬樹史上最悪の物語は
構想5年 執筆3年
の年月を費やした力作だ。
凄惨で残酷な救いのない話だ。 信じられないショッキングなシーンの連続だから
心臓の弱い人は読まないほうがいい。 嘘だと思うなら読んでみるといい。 多分俺を軽蔑するから。 なんてひどい物語を書くんだって。 ちょっと複雑。 だけど後悔してない。 それが新堂冬樹だから。 またな!