One down, two more to go! | Tadのブログ

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ウロウロ、フラフラしている京都のAround40男(本業:診断“志”資格を持つ経営コンサルタント、副業:いろいろ)が、趣味の世界・日々思うこと・気づいたことなど、いろんなことを書いています。
ちょっとのぞいていって下さーい。


3月に入り、暖かくなりつつあるんだろうけれど、こうも雨が続くと嫌な感じです。

確実に自然破壊は進んでいるんでしょうね。

アホノ○クスなんて止めればいいのに。

やったって日本自体が余計に痛むだけ。

地方がより疲弊するだけ。

まあ、東京でいい暮らししてたら、わからんのでしょうけどね。




さ~て、気を取り直して、またまたチェルシーFCの話です。



リーグカップ優勝!ヤッター!

http://www.bbc.com/sport/0/football/31572594




Capital One Cup Final, at Wenbley Stadium on 01 Mar 2015


Chelsea FC  2-0  Tottenham Hot Spur


<得点者> チェルシー : テリー(45分) 、ウォーカー(56分、OG) 




モウ監督が再就任してから、初のタイトル、ようやく獲れました。


年明けてから、チームの具合がいいんだか悪いんだかよくわからない状態が続いていたので

ホッとしましたけど、まあこの試合に限っては、安定した戦いのようでした(試合全部は見られてない)。



でもね、やっぱりチェルシーはまだ成熟はしていないと思いますね。

それはモウ監督も言っていますが、


「テリー、ドログバ、ツェフ以外は、前のリーグカップ優勝を知らないフレッシュなチームだ」


正にその通りなんですよ。

まだチグハグ感があるし、選手達が伸びしろを十分に伸ばせているとは言えない。

実際に冬の移籍市場で、シュールレとサラーというまだ若い選手を放出して、クアドラードと

いう中堅を取っていることからも、懸念はあります。

オスカルも昨シーズンのほうが良かったし、アケは今年はほとんど試合に出られてない。


選手が固定化される必要はない全くないけれど、若手~中堅選手がもうひと回り、ふた回り

スケールアップしてもらえたらと思います。


それができたら、チャンピオンズリーグも「軽くいただくよ」って言えるのだけれど。



まあでも、まずは一つ目のタイトル。そして今シーズン残り二つ。

どっちもチェルシーがいただきます。



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