ドーピング・・・今年はオリンピックがあるから、また話題にはなると思うのだけれど。
金と名誉のためとはいえ、発覚したら、余計に名誉を損なうだろうに。
もっとも見つかっていない選手も多いから、まだまだ旨みのほうが多いということかな。
ツール・ド・フランスの覇者、コンタドール選手。
前々から疑わしいとは散々言われていたけれど、「やっぱり」って思いました。
彼自身のことをどうのこうのではなくて、自転車競技自体がそういう目で見られるのが残念。
素晴らしいスポーツだと思うのにな~。
「偉大なチャンピオン」とされている某アメリカ人元選手もいっつもドーピング疑惑の渦中にいます。
疑わしきは罰せずだけれど、良心は痛まないのだろうか・・・。
純粋にスポーツ的な「才能」と「努力」の掛け算であって欲しいです。
そんなアマチュア的なものは、もう何処にもないのだろうけれどね。
(スポーツに限らず、どこにもないだろう)