40年ぶりの帰還 | Tadのブログ

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ウロウロ、フラフラしている京都のAround40男(本業:診断“志”資格を持つ経営コンサルタント、副業:いろいろ)が、趣味の世界・日々思うこと・気づいたことなど、いろんなことを書いています。
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京都府庁の南側に、京都第二赤十字病院という総合病院がある。
(通称、第二日赤)
その名の通り、日本赤十字社の病院だ。

今日、用事でそこへ行って来た。
(自分の交通事故とは全く無関係の用件で)

そしてそこへ足を踏み入れるのは、実は40年ぶりだったりする。

???・・・

要は、私が生まれたのはその病院ってことだ。
(実年齢がバレバレなのでアレなんだけどwww、それが40年前の9月8日)

つまりは、生まれて以来初めてその病院に足を踏み入れたことになる。
何で一度も来なかったのかは、自分にもよ~わからんのだけど。


母親がその界隈で幼少期を過ごしたらしく(祖母が食堂をやってたとか)
その病院に顔見知りのお医者様がたくさんいたとかで、そこで出産することになったと聞いたことがある。
(その当時には既に、両親は京都市右京区に住んでいたが)



その第二日赤、めちゃくちゃ綺麗な病院で(最近改装してたから)、
しかも受付とかなんて、どっかのホテルみたいな感じ。
会計も鉄道の切符売り場みたいに、自動精算機があって、そこにお金を入れるようになってる。

私が事故負傷の治療に通っている近所の病院も、十分に綺麗で良くオーガナイズされている病院だと
思うのだけれど、それをブッ飛ばしてあまりある徹底した運営に見えたな~。

ただ、あまりにきちんとし過ぎていて、懐かしさ(?)なんて全然感じなかった。
まあ、生まれた時の記憶なんてないのだから、そんなのあるワケないか(笑)。



今年の9月8日は忙し過ぎて、自分の誕生日を実感することが全くなかったけれど、
今日その病院を訪れて、まあいろいろ無茶もしてきたけど、
なんとか大事に至らず、ここまできたな~と感謝している次第です。

これからも、無理のない範囲で無茶していきたいと思います。
どのみち、納まりかえったような暮らしぶりが似合わないのだから(笑)。

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