何故だかわかりませんけどね | Tadのブログ

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ウロウロ、フラフラしている京都のAround40男(本業:診断“志”資格を持つ経営コンサルタント、副業:いろいろ)が、趣味の世界・日々思うこと・気づいたことなど、いろんなことを書いています。
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今、1番頭の中にかかりやすい曲ブログネタ:今、1番頭の中にかかりやすい曲参加中


「今月の一枚」は別途書きますので(また月末に書くんやろ、って?)、お待ち下さい(笑)。


最近のマイブームの曲は、これ↓です(クリックして是非お聴きください!)。




Unit4+2(ユニット4プラス2)という英国のバンドによる
「Concrete and clay(コンクリートと粘土)」という曲です。1965年の英国チャートNo.1ヒット。

「なんでまた古い曲、かつ日本ではほとんど知られてないような曲を?」
って、読者の皆さんはおっしゃるところでしょうね。
自分でもどうしてこの曲を知っていて、しかも気が付いたら勝手に口ずさんでるのだろう、
って思うことありますから(笑)。

一つ確実に言えるのは、この曲全体にて繰り返されている、「ダッダダ、ダッダダ」って
いうリズムとそこに乗ってるメロディーのマッチングが好きだってことですかね。


このUnit4+2なるバンド、ほぼこの1曲だけで有名な方々です。
(上の赤くなってる部分をクリックしていただく、とウィキペディアの説明が出ます。英語のみ)

彼らもちょうどビートルズと同じ世代です。メンバーは大半がロンドン周辺の出身のようですけど
何故かしら、上のプロモーション・ビデオは背景がリバプール(だと思う)。
やっぱり当時の流行で「リバプール・サウンド」として売り出したってことなのかな。
使ってる楽器などを見るとビートルズの影響もありますし。


さっき、「どうしてこの曲を知ってるんだろうって思うことがある」とは書きましたが、
そう言えば、これのカバーを知ってました。

http://www5.plala.or.jp/nodamikiko/album12.html

上のリンクをクリックしていただいて、そこの8曲目(音符♪をクリックしていだたくと30秒ほどデモが聴けます)。

野田幹子って歌手、ご存じかなあ。
関西の方で私くらいの、もしくはもう幾つか先輩の方ならご存じかもしれません。
バブルの頃、何曲かヒット出してたので(CMソングなんかにもなってました)。
今はソムリエとして有名らしいです。

最近はめったに聴くことはないけれど、彼女のCDも何枚か持っています。



この「Concrete and clay」は如何でしたか?

まあ、オチのない話になりましたけど、こんな曲もあるぞ~ってことでご容赦ください(笑)。
自分で言うのもなんですが、こんな感じの掘り出し物の名曲、結構知ってます。
また小出しにしていきたいと思いますので、宜しくお付き合いください!

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