こちら京都では、
おとといの夜から、雨が降ったり止んだりしてます。
只今も、雷付きでガンガン降ってます。
申し訳なさげに残ってた桜の花びらは、ダメを押されてきっと散ってしまうだろうな。
ハイ、花見のシーズンはこれで終わりです。
次は新緑のシーズンだ!
・・・と思いたいのですが、近頃は、
冬が終わりに近付く
→ボチボチ暖かくなり出す(・・・指のヒビ割れ治るかな)
→梅が咲く(・・・おっ、いい感じ)
→また雪が降る(・・・オイオイ)
→急に暖かくなる(・・・20度を超えて暑いぞ~)
→朝晩はまだまだ冷え込む(・・・毛布・コタツが片付けられへんやろ!)
→桜が咲く(・・・人混みの季節だな~)
→汗ばむような陽気(・・・ウワッ)
→梅雨(・・・勘弁してくれよ)
→京都の夏(・・・ハァ~)
となってしまい、
「アレっ?ポカポカ陽気の春はドコヘ行ったんだ???」
ってな感じですよね。
落ち着いて春の陽気を楽しむことが出来なくなってます。
(まあ、京都に限らずそうだと思いますが)
そして私には地獄の京都のジメジメとしつこい梅雨と夏がやってくるのです。
(あ~あ・・・やなこった~)
それどころか、今年はまだ4月下旬だというのに、
もう私の内臓が私自身に季節の変わり目を教えてくれてます。
(=暑くなってくると、両手の指や掌にアトピー性の炎症が現れる。これは薬飲んでても出ます。
何人もの皮膚科医に掛かったけれど、どの先生のお答えも同じ・・・
「Tad君、これはもう一生お付き合いするしかないね」、だって)
そんなで、早くも秋が待ち遠しかったりします。大真面目に(苦笑)。
