低反発まくら | Tadのブログ

Tadのブログ

ウロウロ、フラフラしている京都のAround40男(本業:診断“志”資格を持つ経営コンサルタント、副業:いろいろ)が、趣味の世界・日々思うこと・気づいたことなど、いろんなことを書いています。
ちょっとのぞいていって下さーい。

枕、何個使う? ブログネタ:枕、何個使う? 参加中


「なぜに、このブログネタと“テーマ:経営コンサルのこと”が結び付くの?」

と怪訝(けげん)に思われた、そこのアナタ、正解です(おいおい・・・笑)。

でも、ちゃんと結び付きますのでご心配なく。
(いつも、訳わからんな~と思いつつも、ちゃんと結び付けてあるでしょ?笑)



枕の数?そんなもん1個に決まってるでしょ!って言いたいところだけど、
私の古い友人で、「枕があると寝られない」という奇特な奴もいるんで、
決め付けたらあきませんね(笑)。

ですが、ここはですね、特異なTadでもごくごくノーマルに「1個」が答えです。
(突拍子もない答えを期待された方、申し訳ありません。笑)



それで、枕の好みですが・・・私は、低反発まくらが大好きです。
こんな↓やつね。

スウィートスリーパー 低反発枕/プライム
¥5,250
Amazon.co.jp


これがないと寝られない!なんてことはないけれど、というかですね、
とにかく、やわらかい枕が苦手です。
(でも、蕎麦まくらも駄目ですけど)

ガキんちょの頃は、フカフカの綿まくらに憧れたもんですが、30越してからは、こういう低反発まくらが
落ち着いて寝られて、首も楽でいいです。
もともと、寝付きがとてもいいので(どこでも寝られる)、そこまで枕に対してコダワリがあるとも思ってませんが
この枕だと、寝違うことがまずないですし、安心。



自宅でも上記のような低反発まくらを愛用してますが、実は、先日のような出張時 にも
同じまくらで寝られるのです。
(ホラ、枕の話と経営コンサルの話が結び付いたでしょ!・・・無理矢理ですが~笑)

Myまくらを持参、なんてことはしませんよ。
ホテルのほうで勝手に用意してくれるから。

その京丹後市峰山町にあるホテル (リンク貼ってます)、私みたいな奴の好みでもちゃんと
覚えててくれてですね、このまくらを用意してくれてるみたいなのです。

別に「上客」ってわけでもないだろうに(笑)。



このホテルは彼の地のビジネスホテルの中では、一応最高値のホテルです。
(とは言っても、シングル1泊朝食込7,000円くらいですけど。但し、他のホテルは同条件で5千円前後だから、
まあズバ抜けて高いと言うこともできるかも)
しかし、それに見合ったサービスをしてくれます。

例えば・・・昨年の暮れに泊まった時、インターネットで予約したのですが、
間違って「喫煙可能な部屋」を予約してしまった(私は一度たりともタバコを吸ったことがない)。
そうしたら、わざわざ電話かけてきてくれまして、

「いつも禁煙の部屋をお使いになってますが、今回も同じでよろしいですよね。
予約では喫煙可能な部屋とされてますが」

って確認入れてくれました。普通だったら、チェックインの段階で、

「インターネットでの予約が喫煙可能な部屋となっていたので、禁煙のお部屋はご用意しておりません」

って言われるところでしょうけど。
実際にそんな風に言われたこと、何度もありますしね。


それで、いつの時だったか忘れましたが、同ホテルでのチェックアウトの時に
「低反発まくらを入れてくれて有難うございました」ってお礼を言ったところ、
(初めて泊まった時は、綿の枕だった)
それ以降ずっと、部屋に最初から低反発まくらを何も言わなくても入れてもらえている、というワケです。

どうしてもそれがないと寝られないという程でもないし、ちょっとしたことだけど、とても嬉しいです。
サービスってのは、こういうもんだよって逆に教えてもらっているかのような・・・。



少々論点がボケましたが、とにかく「枕は1個」、「好みは低反発まくら」。
そして「定宿でも、それを使えているぞ~」って話でした。

失礼しました。

ペタしてね