値段なんかどうでもいい | Tadのブログ

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ウロウロ、フラフラしている京都のAround40男(本業:診断“志”資格を持つ経営コンサルタント、副業:いろいろ)が、趣味の世界・日々思うこと・気づいたことなど、いろんなことを書いています。
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身につけているもの、褒められると値段言いたくなるよね? ブログネタ:身につけているもの、褒められると値段言いたくなるよね? 参加中


そんなん、全然なりません。

値段訊いて面白いか?
金額の大小でしか、価値を測れないような程度の教養の持ち主?


もし、お褒めにあずかれば、

「ありがとうございます」

って、それだけでいいんじゃないのか?

仮に誰かから贈られたものを身に着けていて、それを褒められたなら、

「○○さんが、▲▲の理由で、私のために選んでくれたようです。似合いますか、ありがとう」

って言うたら十分でしょうに。



逆の立場になったとして、私が誰かの身に着けているものを褒めるなら、

・色が、とてもその方の雰囲気に合っている、とか(服の場合)
・デザインが、手全体をとても美しく見せるように引き立てている、とか(指輪の場合)
・ヘアースタイルと相まって、とてもキュートに見える、とか(帽子の場合)
・歩く姿に、とてもマッチしている、とか(靴の場合)

そういうふうに褒めるけどね。

「モノそのもの」を褒めたって面白くないでしょ?
その「モノ」を選んだセンスや、その「モノ」によって変わった結果を褒められたいのが、
人間ってもんだと思うけれどね。

親愛なるブログ読者様方はいかが思われるでしょうか?

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