ベートーベンの『ピアノ協奏曲』を聴いていただいております。
こちら↓です。
- Piano Concertos 1-5 / Choral Fantasia/Beethoven
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指揮者と演奏者を再度おさらいしますね(しつこいって!)。
指揮: Otto Klemperer (オットー・クレンペラー)
ピアノ: Daniel Barenboim (ダニエル・バレンボイム)
管弦楽: New Philharmonia Orchestra (ニュー・フィルハーモニア管弦楽団)
昨日の第3番は如何だったでしょうか。
少々暗い目というか、そういう部分もあったと思うのですが、
それでもオーケストラの壮大な演奏と、バレンボイムの気迫あるピアノ独奏が
ハマッていたのではないでしょうか。
それで、今日はその続きで『協奏曲第4番』です。
またまた全楽章YouTubeから音源引っ張ってきてご紹介します。
ぜひぜひお聴きください。これも通しで全部聴くと約40分かかりますけど…。
1、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番第一楽章(その1)
2、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番第一楽章(その2)
3、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番第二楽章
4、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番第三楽章
いかがでしたか?
クレンペラーの指揮&オーケストラの演奏は力強くも美しく、バレンボイムのピアノは
滑らかだけれど、これまた鋭い音を出して、オーケストラに負けていません。
うーん、凄いな~。ほとんど毎日聴いてますけど、ホントに凄い。
来月は『協奏曲第5番(皇帝)』と『合奏幻想曲』を紹介します。お楽しみに!
