今月の一枚 <2010年9月~11月>その4 | Tadのブログ

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ウロウロ、フラフラしている京都のAround40男(本業:診断“志”資格を持つ経営コンサルタント、副業:いろいろ)が、趣味の世界・日々思うこと・気づいたことなど、いろんなことを書いています。
ちょっとのぞいていって下さーい。

昨日の続きで<今月の一枚>です。
ベートーベンの『ピアノ協奏曲』を聴いていただいております。
こちら↓です。

Piano Concertos 1-5 / Choral Fantasia/Beethoven

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指揮者と演奏者を再度おさらいしますね(しつこいって!)。

指揮: Otto Klemperer (オットー・クレンペラー)
ピアノ: Daniel Barenboim (ダニエル・バレンボイム)
管弦楽: New Philharmonia Orchestra (ニュー・フィルハーモニア管弦楽団)


昨日の第3番は如何だったでしょうか。
少々暗い目というか、そういう部分もあったと思うのですが、
それでもオーケストラの壮大な演奏と、バレンボイムの気迫あるピアノ独奏が
ハマッていたのではないでしょうか。


それで、今日はその続きで『協奏曲第4番』です。
またまた全楽章YouTubeから音源引っ張ってきてご紹介します。
ぜひぜひお聴きください。これも通しで全部聴くと約40分かかりますけど…。


1、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番第一楽章(その1)




2、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番第一楽章(その2)




3、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番第二楽章




4、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番第三楽章





いかがでしたか?
クレンペラーの指揮&オーケストラの演奏は力強くも美しく、バレンボイムのピアノは
滑らかだけれど、これまた鋭い音を出して、オーケストラに負けていません。
うーん、凄いな~。ほとんど毎日聴いてますけど、ホントに凄い。


来月は『協奏曲第5番(皇帝)』と『合奏幻想曲』を紹介します。お楽しみに!


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