
週末とか関係なく作成中のレポートとにらめっこしております。
よって、とっても「気分転換」が必要な感じで(笑)。
しかし、このネタは「一発で」というところが引っかかるワケです。
そんなに威力のある気分転換法、あるんやろか。
う~ん。
「気分転換にも、程度ってモンがあるやろ」というのが私の考えです。
ちょっと入れ替えるだけなら、再三言ってますが、いい音楽聴いて、美味しいミルクティーを飲めれば十分。
もしくは、ウォーキングかサイクリングに出ればいい。
でなければ、映画観るか、コンサートで音楽聴くか。
中程度なら、近郊の海辺をブラブラ歩くのがいいでしょうか。とりわけ、初春・初秋の海はいいですね。
となると、シーズンはこれから。
場所は、日本だと鎌倉の腰越から稲村ヶ崎の辺り。
イングランドだと、ブライトン(Brighton)からホーヴ(Hove)の辺り。
要するに、海岸線が南に向かっているところがいいんです。
降り注ぐ陽の光が気持ちいいから。
でも、ガツンと気分転換が必要だとしたら、これらでは不十分でしょう。
今の自分もある種そういう状態にあるけれど。
で、その気分転換方法は2通りあります。どちらも効果は十分。しっかり現実逃避できます。
しかし、ここではその片方だけ書きます。もう片方はここでは書きにくいので機会を改めて(笑)。
それは、知らない街を訪れること。
どこに何があるかもわからないような場所。それが長期の旅行だったらもっといい。
(昨年夏以降、本業+副業であっちこっち行きましたが、やっぱり旅風情はなかったです)
知らない街へ足を踏み入れる時の緊張感、あれは日常のリセットに最適です。
仕事のことなんて考えてる場合ではない。
まずは地図上で自分の居場所確認をするのが先!ってくらいならば尚良し。
前に英国・アイルランド行きの途中に寄った、カタールなんてのは、その点バッチリでした。
英語ほとんど通じなかったし、アラビア文字読めないし。

ドーハ国際空港です↑。今は新築の国際空港に移ったらしい。目の前の飛行機もカタール・エアで
異国の雰囲気出てますでしょ?

↑首都ドーハ市内のスーク・ワキーフ(ワキーフ市場とでも訳せばよいか?)。
レストラン以外は本当に英語があんまり通じなくて不安でした。
こんな感じで、自分がいかにも異邦人 (←クリックして下さい!)って扱いをされる場所へ
行けるといいのですが…。
ということで、今日の結論のために、もう一曲どうぞ(笑)。
下↓のリンクをクリックしてください。
本日のタイトルはこちらの曲から拝借
とは言っても、このYouTubeの映像、私からしたら、全然題名通りになってない。
だって、自宅からすぐそこの映像ばかりなんだから(苦笑)。
