今日はさすがの京都も昼間暖かかったです。
よって、いつものウォーキングコースを歩きますと、結構多くの人々がジョギングやウォーキングの
ために出てきていましたし、そればかりか、観光のお客さんも大覚寺周辺結構いらしてました。
これからGWまでの間は、天気さえ良ければ、大勢の方が嵯峨野を訪問されることでしょう。
私としては、「静寂もまたおかし(=良し)」ですけどね。
さて、<今月の一枚>の続きいきます。
(最近読み始めてくださった方々へ。この<今月の一枚>は、私が自宅で音楽を聴く際に、
その1ヵ月の間中心に聴くCDを紹介するコーナーです)
先月より4枚組みのモーツァルトのヴァイオリンソナタのボックスセットのCDを順次聴いています。
こちら↓のCDです。(⇒先月のブログ記事 )
- Mozart: The Violin Sonatas/Wolfgang Amadeus Mozart
- ¥2,971
- Amazon.co.jp
(演奏者=ヴァイオリン: イツァーク・パールマン、ピアノ: ダニエル・バレンボイム)
現在このボックスセットの2枚目を聴いています。
収録曲は、ヴァイオリンソナタ第28番、同30番、同34番、同35番。
そして、4枚組各々のCDはバラでも発売されています。
コチラ↓をご参照。
- モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第28番&第30番&第34番&第35番/パールマン(イツァーク)
- ¥1,500
- Amazon.co.jp
先日より、各収録曲のYouTubeリンクを貼り付けていっています。是非ご一聴を。
(下の色の変わっているところをクリック、YouTubeが開きます)
こちらのYouTube映像もライヴをそのまま映像にしたもののようですが、
コンサートホールの音響がいいのか、録画技術が進んだからか、
適度に空間を感じさせる音が響いております。
そして、この楽章の冒頭のゆったりとした旋律がちょうどそれにマッチしていて、なかなかいいと思います。
しかし惜しむらくは、同じ演奏家達による第二楽章のYouTube映像がないこと!
で、第二楽章は別の映像を引っ張ってきました。
モーツァルト ヴァイオリンソナタ第35番 第二楽章
音自体はクリアですけど、演奏そのものが明らかに違います。スミマセン。
演奏ミスも普通にわかるくらいで。
最良の解決策は、先にあげた、CDそのものを買ってもらうことでしょうか(笑)。
当たり前なんですが、世界でもトップの演奏家達によるCDですからね。
滑らかな演奏、確かな録音技術に支えられておりますので。
以上、今月聴いているモーツァルトのヴァイオリンソナタのご紹介でした。
来月も続けますので、お楽しみに。
また、「こんな良い音楽あるよ~」って方、ぜひ教えてください!