携帯を切ってやった | Tadのブログ

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ウロウロ、フラフラしている京都のAround40男(本業:診断“志”資格を持つ経営コンサルタント、副業:いろいろ)が、趣味の世界・日々思うこと・気づいたことなど、いろんなことを書いています。
ちょっとのぞいていって下さーい。


最近、携帯電話を持っていることが、フラストレーションのタネになっていることに気がついた。
(「何を今さら」感もあるが)


携帯電話を持っていると、何だか四六時中誰かに監視されているような気になる。

全く手が離せないない時でも、掛かってくる。
夜、のんびり紅茶を飲んでいるときにも、掛かってくる。
どっちもメールで済む話なのに。


その掛かってくる電話だって、話したいと思う相手でないことのほうが多い。
(今のところは9割9分、そうだ)

それでも、それらの電話は仕事に不可欠だから、愛想よく話をしようと努めているけれど。

とにかく、携帯なんかに振り回されているのがアホらしい。


一人になりたい時や、物思いに耽りたい時に限って携帯が鳴る。
だから、今晩は携帯をOFFにして仕事していた。

気分が軽い。だからと言って脳みそが倍動くわけではないのは恨めしいが(笑)。
(こればかりは、モトが悪いからしゃあないわ)


自営業の自分に「定休日」はないけど、携帯電話には「定休日」を設けてやろうか、などと
不埒なことが頭にちらついております(笑)。

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