
別に「痺れる」からといって、私の左手が、何かしら「シビレる」ようなことを成し遂げたわけじゃないですよ(笑)。
本当に、物理的に痺れたんです。ビリビリと。
以前のブログ記事で、私は左利きだと申し上げました。
Tadのブログ(2009年11月17日)
Tadのブログ(2009年11月17日Part2)
しかも、一見どっち利きかわからんくらい、日常生活だけだと両手を器用に使い分けられます。
ですが、過日、お箸を右手で持ってばかりいたので、左手の握力が落ちた気がしてたのです。
それで、じゃあもっと左手を使おうと思い、お箸を持ったら、左手の小指が痙攣(けいれん)を起こしました。
「おい、お前左利きやろ!」
ということで、これは一大事だ!(といっても自分で勝手にそう思ってるだけだ…笑)ってなわけで
自宅での食事の際には、当面必ず左手でお箸を持つことにしました。
そしたらですね、硬いものを切り分ける動作の時に、左手が痺れるのなんのって、メッチャしんどいです。
ホントまずいです。
「自分」というものを考える時に、左利きであることは、相当重要なファクター(要素)なのに。
ちゃんと左手を鍛えて、手入れもしてやらねば。
