
私はファッション雑誌 派!
私が、参考にするのは、正確に言えば、「ファッション雑誌」ではないんだけど、
外国の紳士服店の「カタログ」である。もしくはその店のHP。
外国の紳士服店の「カタログ」である。もしくはその店のHP。
私はとっても「流行に流されない奴」なもんで(苦笑)、ファッション雑誌は見るものの、
あんまり参考にはしません。逆の意味で参考にする、つまりは、
「その雑誌の通りにはしない」
ということになります。
「単なる偏屈なやつか、Tadは」
と、おっしゃる向きもありましょうが(笑)、ちょっと違うのです。
ああいう雑誌は、セレクトショップやメーカーから雑誌の編集者さんが商品の提供を受けるとか、
取材協力を受けて、勝手にトレンド(らしきもの)を作り出しているもんだ、と私は解釈しています。
(実際のカラクリはわからないので、誰か教えて!)
「この冬の流行は…」
って言ったって、こっちからすれば、
「そんなん、誰が決めたんや!」
ということになる。それに、あんなイケメンモデルさんの真似したって、私に似合うわけがない(笑)。
ということで、雑誌は
「見ることは見るけれど、その通りにはしない」
という結論にたどり着くわけです。
「じゃあ、アンタは何を見てんのや?」ってことになりますが、それが「カタログ」だということです。
次のような↓。
ルームでも書いてますが、私が好きなシャツの店、TM Lewinと、そのカタログです。
ロンドンの中心部、ピカデリーのひと筋南の通り、ジャーミン・ストリート(Jermyn Street)に本店があります。
英国の主要都市には支店があるので、英国在住でちょっとファッションに興味おありの方なら名前くらいは
聞いたことあるのではないでしょうか(ちなみにダブリンにも支店があるらしい)。
(実際のカラクリはわからないので、誰か教えて!)
「この冬の流行は…」
って言ったって、こっちからすれば、
「そんなん、誰が決めたんや!」
ということになる。それに、あんなイケメンモデルさんの真似したって、私に似合うわけがない(笑)。
ということで、雑誌は
「見ることは見るけれど、その通りにはしない」
という結論にたどり着くわけです。
「じゃあ、アンタは何を見てんのや?」ってことになりますが、それが「カタログ」だということです。
次のような↓。

ルームでも書いてますが、私が好きなシャツの店、TM Lewinと、そのカタログです。
ロンドンの中心部、ピカデリーのひと筋南の通り、ジャーミン・ストリート(Jermyn Street)に本店があります。
英国の主要都市には支店があるので、英国在住でちょっとファッションに興味おありの方なら名前くらいは
聞いたことあるのではないでしょうか(ちなみにダブリンにも支店があるらしい)。
このジャーミン・ストリートは、紳士用アパレルの店が集まっていることで有名な通りです。
似たようなシャツの店や、紳士靴の店、帽子の店、パイプの店などなどが集積してます。
英国在住・勤務時に、この店のシャツを買うようになり、
今でもこのような布帛のシャツ(=Yシャツの類)はほとんどこの店から買っています。
(昨年、一度だけ別のシャツメーカーに浮気したけれど、また元に戻した)
今でもこのような布帛のシャツ(=Yシャツの類)はほとんどこの店から買っています。
(昨年、一度だけ別のシャツメーカーに浮気したけれど、また元に戻した)
ネクタイも最近買ったやつは、ほとんどこの店からです。
それで、「メールオーダー(=通販)をしたいので、まずはカタログ送って」
と言えば、日本へでも、上のようなカタログを送ってくれます、しかも定期的に。
それで、「メールオーダー(=通販)をしたいので、まずはカタログ送って」
と言えば、日本へでも、上のようなカタログを送ってくれます、しかも定期的に。
但し、あんまり頻繁に買う客でないなと思われると(半年くらいオーダーがないと)
すぐにカタログを送るのを止められてしまう(笑)。
今年は、私自身の業績不振により(苦笑)、一枚も買わなかったので、カタログはもう来ていません。
このカタログを見て、「○色のシャツには、○色のネクタイがいいかなあ」などと考えるわけです。
その中味は、至って普通にシャツとネクタイが並べられたページなんだけど。
こんな感じ↓です。
こんな感じ↓です。
何が似合う、などというのは、カスタマーである私達が決めればいい話なのだから。
もちろん「これこれのシャツには、この色のネクタイが合いますよ」的に、コーディネートはして見せてくれる。
上の写真のように。それで十分だと思うのですが。
ちなみに、このTM Lewin社はこのような紳士用のシャツ・ネクタイで有名な会社ですが、
一応、スーツもあるし、女性用のシャツなどもラインナップにはあります。