少なくとも京都ではない | Tadのブログ

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ウロウロ、フラフラしている京都のAround40男(本業:診断“志”資格を持つ経営コンサルタント、副業:いろいろ)が、趣味の世界・日々思うこと・気づいたことなど、いろんなことを書いています。
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自分を街であらわすと? ブログネタ:自分を街であらわすと? 参加中
本文はここから


なかなか難解なブログネタで楽しそうだな。

京都の生まれ育ちですけど、絶対に私自身を街であらわしても京都ではないです。
街中のメンタリティーには、よう付いて行けまへんさかいに(笑)。

大阪でも、TOKIOでもParisでもLondonでもないように思います。
そんな洒落たところはないから。


まあ、それで、真面目に書くとすると、

これは「素の自分」と「今の自分」にわけて考えたいところです。
今、ちょっと素の自分ではない心身の状態にあるので。


「素の自分」では、
見た目保守的で調和もあるけれど、人々は進歩的な小さな町。
近隣の大きな街に対して対抗意識があり、小さくて強くて他と違うことを、逆に誇りに思うような。

う~ん、そんな町(街)、実在するんだろうか?


「今の自分」は、
別に何の不都合もないのに隔離されてるかのような、アクセスの良くない小さな村って感じ。
でも風光明媚かも。だとすると離れ小島か?

おお、『モンテ・クリスト伯』で有名な、シャトー・ディフ (Chateau d'If)などは良さそうだ。

そして、そのシャトー・ディフへは行ったことがあるのです。

Tadのブログ-Chateau d'If

上が、そのChateau(要するに監獄)。
下が、その全景をマルセイユに引き揚げる船の中から撮ったもの。

どちらも1994年3月撮影。上の写真の中央少し右には、私が写っとります。
(カメラの具合が悪かったことがバレバレです。両方の写真の同じ位置に影が映ってる)


ともかくも、今の気分はそんな感じです。

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