バラエティに富んだゲーム | Tadのブログ

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ウロウロ、フラフラしている京都のAround40男(本業:診断“志”資格を持つ経営コンサルタント、副業:いろいろ)が、趣味の世界・日々思うこと・気づいたことなど、いろんなことを書いています。
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最近、サッカーをTVで見ることがあまりなかったのですが、

今日は未明にNHKテレビ衛星第一放送で生放送があったので、試合を観ておりました。


我がチェルシーFCが快勝!日本時間本日深夜に試合があるマンチェスター・ユナイテッドを逆転し

暫定首位に帰り咲いています。


<10戦目(ホーム):10/24>
チェルシー 5-0 ブラックバーン・ローヴァーズ


相手方のオウンゴール、流れの中からの得点、ミドルシュート、コーナーキックからのゴール、そしてPKと
いろんなスタイルのゴールを見られての圧勝です。

ついでに若手選手やケガ明けの選手、ここまで起用があまりなかった選手なども起用できて
有意義なゲームでした。この勢いで次のインターナショナル・ブレーク(11月中旬)まで突っ走りたい!



さて、本日の相手方ブラックバーンのサム・アラダイス監督は、「ビッグ・サム」の愛称で有名な、

イングランドの中堅チームの監督を歴任している方です。

古典的イングリッシュ・フットボール、つまりロングボールを多用するサッカーを戦術基本とするので

チームは泥臭いプレーが多くなります。

よって、以前に同じプレミアリーグのボルトン・ワンダラーズの監督を務めていた時、西澤明訓選手や

中田英寿氏が在籍していましたが、彼らをうまく使いこなすことはありませんでした。

(選手側も監督のスタイルを理解した上で移籍すべきだった、と言うべきかもしれません)


ロングボールのサッカーも面白いのですが、さすがに最近は時代遅れになりつつあるように思います。

このままでは、ブラックバーンは降格の危険にさらされそう。プレミアリーグになってからの

優勝歴のある数少ないチームの一つなので、敵ながら「頑張れ!」と言ってしまいたくなります。

(プレミア優勝経験チームは、マンU<11回優勝>、アーセナル<同3回>、チェルシー<2回>、

ブラックバーン<1回>)



これから、イングランドは、夜が長く曇りがちなシーズンがやって来ます。

(ちなみに今日の午前1時=日本時間午前9時でサマータイムも終わり)


その鉛色の空の下、熱い戦いが毎週毎週続きます。楽しみだ…。


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