英語を話したい人は、京都へ | Tadのブログ

Tadのブログ

ウロウロ、フラフラしている京都のAround40男(本業:診断“志”資格を持つ経営コンサルタント、副業:いろいろ)が、趣味の世界・日々思うこと・気づいたことなど、いろんなことを書いています。
ちょっとのぞいていって下さーい。

「英語を勉強してはいるけれど、話す機会がない」という方、京都へいらしてはいかがでしょうか。
京都駅周辺や著名観光地では、英語を話すチャンスがいっぱいあると思うんですけど。


昨日の話ですが、副業の勤務中に、20歳くらいの女子大生と話すことがありまして、
(その話すことそのものが勤務内容)
その女子大生さんは、英語を専攻されているとのことでした。

しかし、英語を話す機会がないらしく、「何か良い方法はないですか?」
とおっしゃるので、

「ならば、京都駅に行って、地図を手にキョロキョロしている外国からの観光のお客さんに
話しかけて、どのバスに乗ったら良いか教えてあげたらどう?」

って、勧めてみました。
だって、そのお客さん達は、どのバスに乗ったら彼らの目的地に行けるのかわからずにいるから
キョロキョロしていて、ほぼ間違いなく誰かのヘルプを必要としているのだから。
そこへ英語のわかる人が話しかけてくれたら、きっとその人のことが救世主に見えるはず。

「そんなもんでしょうか?」

と、女子学生さんが疑うので、

「僕なんか、しょっちゅう広沢池の近くで、地図片手にウロウロしてる人に英語で声をかけて、道教えて
あげてるよ。ちょっと押し付けがましいところはあるかもしれないけど、たいていは感謝されるから。」

と、実例を挙げて説明すると、彼女は納得していました。

まあ、日本の人はシャイだから結構勇気のいることかもしれません。
また女性が観光のお客さんに声を掛けるのも完全に安全とは言いがたいものがあります。
しかし、見知らぬ土地で誰かが声を掛けて何かしら教えてくれたら、本当に助かります。

いかがでしょうか?

ペタしてね