デュフィ展 | Tadのブログ

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ウロウロ、フラフラしている京都のAround40男(本業:診断“志”資格を持つ経営コンサルタント、副業:いろいろ)が、趣味の世界・日々思うこと・気づいたことなど、いろんなことを書いています。
ちょっとのぞいていって下さーい。

JR京都駅の伊勢丹デパート内美術館『えき』にて、デュフィ展 をやっています。
またまた招待券をいただいたので副業の帰りに、観に行ってきました。

平日の夜なので、美術館はガラガラ。
ゆっくり美術鑑賞したい私には、最適の時間帯です。


この画家の絵が大好きです。
(もちろん、シニャックやシャガール、セザンヌなどなど大好きな画家はたくさんいますが)

やわらかいタッチの水彩画が、イガイガしている私の脳みそを鎮めてくれるような感じ。

今回の発見は、デュフィといえば、「青」だと思っていたのですが、画面の中に「青」がほとんど出てこない
ものがあったということ。とは言っても、それはほんの数枚だけなのですが、そういう絵をあまり見たことが
なかったので、結構強く印象に残りました。またその「青」を使わない絵が、クラシック音楽の演奏会を
モチーフにしていたこともそれに輪をかけています。


いつもフランス画家の展覧会へ行くと、無性にフランスへ行きたくなりますが、
(かと言って、簡単にそこへ行けるわけではないけれど…)
今日も例外にもれず、そういう気分になりました。
特に南仏に行きたいなあ…。コート・ダジュールの海辺を歩きたい。

そんなで、気分だけでも味わうために、美術館出口の売店で買ったポストカード3枚。

診断“志”Tadのブログ-デュフィのポストカード


しばらくの間、机の上に放置して、疲れてきた時に、これらのカードを眺めることになりそうです。


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