数値にさほど変化ナシ、但し… | Tadのブログ

Tadのブログ

ウロウロ、フラフラしている京都のAround40男(本業:診断“志”資格を持つ経営コンサルタント、副業:いろいろ)が、趣味の世界・日々思うこと・気づいたことなど、いろんなことを書いています。
ちょっとのぞいていって下さーい。

この夏、太った?痩せた? ブログネタ:この夏、太った?痩せた? 参加中
本文はここから


私は、特にどちらでもなく、体重などの数値に変化はありませんでした。
きっと秋冬になってもそんなに変わらないと思います。

体重も、私自身で決めている基準体重に対し、常にプラスマイナス1kgぐらい。
体脂肪率も、同じく自己基準に対し、常にプラスマイナス1.5%以内。

<容易に容姿が想像できそうな数値を出すのは好みませんけれども、「安易な自己基準にしてるんじゃない?」
なんて言われても困りますので(笑)、自己基準の体脂肪率だけばらします。14%です。>

なぜ、そんなにきっちり管理できるかって?

もうこれは「感覚」です。しかも機械的な。

ある日に、「カロリー高いものたくさん食べたな」と思えば、次の日から数日間は控えめにするし、
「ちょっと身体に力が入らないな」と思う日があれば、比較的カロリー高めの食事をしたり、
間食をわざと摂ったりします。
また、きちんと運動した日は、回復のためにしっかり食べますが、運動しなかった日は、
白いご飯を食べるのを止めるとかします。

別にストイックにそうするんではなく、ただ、足し算・引き算をするかのようにそうするのです。

「もともと太らないタイプ?」とも言われますけれど、そうではありません。運動しなくて、お酒飲んで、
食べたいものを食べたいだけ食べれば、きちんと太ります。
「太らないタイプ」とは、そういうことをしても、体重も変わらず、姿形もそのままの方々のことを言うの
でしょう。そういう方、きっと大勢いらっしゃると思いますが、そういう方々がうらやましいですよ。


でも、私にとっての大問題は、体重とか体脂肪率とかよりも、「いかに体型を保つか」です。
30歳台半ばに近づいてくると(私はその半ばをとうに越してますが)、若い頃のように

「出るところが出て、引っ込むところが引っ込んでいる」

という体型の維持が物理的に難しくなってきます。
筋肉のハリは落ちてくるし、また筋肉痛からの回復も遅くなり、ちょっとしたケガも増えてきます。

そして決定的な違いは、

「重力に内臓や皮膚が抵抗できなくなること」

です。つまり、「身体がたるんでくる」ってこと。これが現在の私にとって最大の敵です。
ホントにちょっと運動サボると、もうおなか回りが怪しくなってきます。きちんと筋肉の鎧を纏ってないと
おなかが出てくるわ、古傷の腰痛や背筋・膝の痛みが出てくるわ、で大変です。
だから、せっせと歩いたり、サイクリングしたりする、というわけです。
(もちろん歩くことやサイクリングそのものも、楽しんではいますが)


しかし、只今、右足下腿部がパンクしていまして、先週の土曜からこっち、運動できていません。
マズイなー。

<パンク=軽度の肉離れ。運動はダメですが、普通には歩けるので、日常生活には問題なし>

無理して運動してたつもりは全くないのですが、疲労が抜けてなかったみたいです。右足は本当に弱い。
小さい頃からずっとそう。気をつけていても、問題になるのはいつも右足。
どれだけ無理しても左足はケガしないのですが。

この反動で、きっと今月の長期連休あたり、おなかが出てくる気がします。ヤバイです(汗)。
しかもここ数日暑い日が戻ってきているので、体力自体も落ちてる気がするし…。
「あー残念!」って感じです。何とか問題なく夏を越せそうだったのに。


回復には最低あと2、3日は掛かると思います。
今週中は、こんな感じでフラストレーションの溜まる一週間になりそうです。
皆さまも気をつけてお過ごしください。

ペタしてね