寝不足解消には「不適当な眠り」? | Tadのブログ

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ウロウロ、フラフラしている京都のAround40男(本業:診断“志”資格を持つ経営コンサルタント、副業:いろいろ)が、趣味の世界・日々思うこと・気づいたことなど、いろんなことを書いています。
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寝不足解消法教えて ブログネタ:寝不足解消法教えて 参加中
本文はここから


今日は、アルバイトで泉大津市へ。これまた遠かった…。
帰路、阪急嵐山駅から歩いて帰るべく、駅を出たら、1分と経たないうちに閃光とともに、大粒の雨が…。
もちろん傘は持ってない。傘を持ってない時にこそ雨は降る(≒Tadの法則???)。

私が傘を持ってない時に雨が降るのは、よくあることだ。
(ご参照ください…過去のブログ記事①過去のブログ記事②

スーツが濡れるな、とは思ったけれど、
「どのみち、明日クリーニングに出そうと思ってたんやから、濡れたって構わん!」
と開き直りも。

雨は止まない。しかも雨足はさらに強くなる。だけど、ちょっとの雨宿りで止みそうにもない。
「ふんっ、勝手にしろ!」って空に悪態をついて、ひたすら自宅へ向けて歩く。約40分。
その間、『Raindrops keep falling on my head (雨にぬれても) 』を口ずさんで。

「こんな雨くらいで俺が足を止めると思ったら大間違いだ!」なんて強がりを言いながら・・・。
しかし、自宅に着いて30分もしたら、雨は止んだ。「ちぇっ!」。



なぜ、こんなに不当なまでに強気で歩けたかって?それは電車での移動距離が長かったので、
車内でしっかりと寝てたからでした(笑)。
(ご参照ください・・・どこでも寝られるTad


やっとブログネタとの関連性が出てきましたね(笑)。

で、そのブログネタ「寝不足解消法は何?」への答えですが、そんなん、「寝ること」でしょ!
他に何があるっちゅうねんな。

…と、言い切ってしまうと元も子もないので(厳然たる事実だと確信しておりますが)、
もうちょっと解説を加えましょう。

ここでは、「夜に眠る時間が十分に取れないときにどうしますか?」と問われているのと、同義と解釈します。


となると、やっぱり数分から数十分の「ちょい寝」が解決法になると思います。

しかし、それだけじゃ、つまらん。
その「ちょい寝」が、より効果的でないと面白くないと思うのです。
(「わざわざ面白くする必要あんの?」と言われますと、笑ってごまかすしかありませんが)


その結論は、「寝てはいけない、もしくは寝るのが不適当な状況でコックリするのが気持ちいい」。

例えば、

「むやみに長引いている会議中に居眠りする」とか、
「歯医者での治療中、麻酔の効き目抜群で寝てしまう」とか、
「図書館で、難しい本と格闘している時に、頭がボーっとしたなと思ったら、寝てしまっていた」とか、
「散髪屋さんで、髭剃り中に(=上向きになってる)、そのまま寝てしまう」とか、

そういうのって、罪悪感もちょっとあるんだけど、その時の眠りってすごく気持ち良くありませんか?
その少しの眠りのあとって、普通ではないほどの爽快感すらあります。

いかがでしょう。ご意見宜しくお願いします。

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