今月のノルマ(映画編)クリア! | Tadのブログ

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ウロウロ、フラフラしている京都のAround40男(本業:診断“志”資格を持つ経営コンサルタント、副業:いろいろ)が、趣味の世界・日々思うこと・気づいたことなど、いろんなことを書いています。
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このブログを読んでくださる皆さま、いつも有難うございます!

この夏の2ヵ月間、ブログの更新を一日も欠くことがなかったのは、「皆さまの目がある、という

緊張感」のお陰です。引き続き宜しくお願いいたします。


9月に入ったと思った瞬間、京都はまた夏真っ盛りと言わんばかりの暑さに戻ってます。あーあ。

(早く涼しなってくれへんかな…)




さて、今日は1日ですので、映画を観てきました。くだんの如く、自転車でTOHOシネマズ二条へ。


観た映画は、『Taken (邦題:96時間)』です。


内容はこれもいつもの通り、ここでは書きません。まだ観てらっしゃらない方のために。

直接映画のオフィシャルサイトやTOHOシネマズのHPにてお調べください。


90数分の映画だったのですが、最初から最後までハイペースで内容を詰め込んだって感じでした。

途中で、「ホンマに90分ちょいで終わるんかな?」って思いましたもん。



この映画を観て得た教訓は…


①名声や富を得ると、確かに何不自由なく、かつ刺激的な毎日を送れて、誰しも羨むかもしれない。

 しかし、それと同時に「寂寥感」「理不尽な身の危険」ともお付き合いしないといけない。


②ほんのちょっとの差が生死の分岐点になるかもしれないから、自分の持っているものを大切にする。

 ささいな好奇心や欲望と引き換えにしていいものかよく考える。


③血を分けた子供は、普通、何よりも大切なはずである。


④きちんと受けた訓練は、後々でも役に立つ。但し、使わないでいいならば、それに越したことはない。

 だが、訓練により得たものは、使わないまでも錆びつかせずにおきたい。


⑤つくべきでない嘘はつかないほうがいい。


などというところでしょうか。

これらの言わんとするところは映画を観ていただければ簡単にわかります。

この映画のオススメ具合は…うーん、なんとも言えないけれど、「人間への戒め」という意味で、

10点満点の6.5点くらい??? 英語の聞き取りという点では、非常にクリアな英語なのでオススメです。



この『Taken (96時間)』については以上ですが、別の映画の話も少し。

京都みなみ会館 で明後日まで、『Lawrence of Arabia(アラビアのロレンス)』が上映されてます。

もう皆さまよくよくご存じの映画でしょうけれど、もし「まだ観たことない」って方がありましたら、

是非ご覧ください。映像、BGMがとても美しいので。


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