一人暮らしのアパート探し | Tadのブログ

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ウロウロ、フラフラしている京都のAround40男(本業:診断“志”資格を持つ経営コンサルタント、副業:いろいろ)が、趣味の世界・日々思うこと・気づいたことなど、いろんなことを書いています。
ちょっとのぞいていって下さーい。

まずは、今朝の地震被災なさった方々、お見舞い申し上げます。雨の影響で地盤も緩んでいるでしょうから、

お出かけの際もご在宅の際も気をつけていただきますように。

ウチも京都ですが、結構揺れました。

さて、「一人暮らしのアパート探し」とは言っても、私の話ではありません(まただ!)。

コンサルタント仲間のアパート探しを手伝った、のがホントのところでして…。


中小企業診断士養成課程時代の仲間であるO氏が大阪へ越して来ました。

コンサル事務所に勤めるO氏はとても多忙なので、ちっとも多忙じゃない私が、身代わりになって

大阪市北区の某所にある、某有名賃貸エージェントの支店を訪ねました。

目ぼしい物件を見つけられれば、とは思ったんですが。

この間の日曜日の話です(今日も大阪へは行ったけれど)。


私は、その「北区の某所」付近で3年少し働いていたことがあり、土地勘があります。

…ですが、問題は、そんなことではありませんでした。


日本では、賃貸エージェント(要するに不動産屋さん)を通して物件を借りたことのない私。

よって、あんなにいろいろと「敷金・礼金、家賃+共益費」以外の負担費用が幾つもあるなんて知らなかった!

と言うより、「いろんな名目で費用生成されているのだな」と思いました。

外国ではそんなにいろいろと負担費用はありません。

それが、私の知らなかった問題です。


そしてそれをO氏に説明するも、O氏独特の総費用算出の考え方に、これまた圧倒されました。

さすがはO氏、常識では計れない考え方をするなあ(それがどういう考え方かは、当人の承諾を取ってない

ので、伏せておきます)。


費用をネットで見るか、グロスで見るか、で大変いい勉強になりました。

(ネット=実費用を積み上げて計算)

(グロス=大体こんなもんだろう、と見通して、余計なものをそこから省く)


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