ツール・ド・フランス参戦中の日本人選手のその後(1) | Tadのブログ

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7月4日に始まりました、世界最大の自転車レース、

ツール・ド・フランス。


こちら でちょこっと触れました、


前半戦が終わり、今日は1回目の休息日です。

ゴールのパリまで、まだ2週間続きます。


4日から昨日までの9日間で、モナコをスタートして、時計回りに

南フランスを横切り、スペインとアンドラを経由して、レース最初の

難関、ピレネー山脈を超えました。

(ここまでの総走行距離1,137キロ)


これから、中部フランスを東へ向かい、途中で南下してアルプス

山脈を越えて、スイス・イタリアを跨ぎます。

スケジュールはこちら↓をご参照ください。

http://www.cyclestyle.net/tourdefrance2009/index.html



参加している日本選手の戦果は…


新城選手は、第2ステージ(5日)で5位入賞と健闘も、9日のステージ

で落車、背中を痛める大アクシデント。しかし何とか走り続けて

現在、トップから1時間17分56秒遅れの総合146位。


別府選手は、第3ステージ(6日)で8位入賞、その後はチーム内の

他の選手をアシストしつつ走り続けて、現在、トップから1時間23分

4秒遅れの総合157位。


しかし、新城選手の所属チームはステージ優勝(区間トップ)を

2度も取っていますし、これからのステージで彼自身にチャンスが

訪れることもあるかも、と期待しています。


私は毎晩、PCで途中経過をチェックしながらの応援です。

まだまだ先は長いですが、何とか両選手にはパリにたどり着いて

欲しいものです。