今月の一枚<2009年7月・8月> | Tadのブログ

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ウロウロ、フラフラしている京都のAround40男(本業:診断“志”資格を持つ経営コンサルタント、副業:いろいろ)が、趣味の世界・日々思うこと・気づいたことなど、いろんなことを書いています。
ちょっとのぞいていって下さーい。

月が改まりまして(もう1週間過ぎてますが…)、この7月、
私が自宅で音楽を聴く際に、中心に聴くCDをご紹介する
「今月の一枚」のコーナーです。

今月はコチラ。

診断“志”Tadのブログ-ジャケット:バッハ

バッハのブランデンブルグ協奏曲集(全曲)です。

指揮はオットー・クレンペラー、演奏はフィルハーモニア管弦楽団。
1960年10月の録音のもの。

試聴はこちら↓を是非どうぞ。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1513550
(ジャケットが上のものと違ってますが、中味は一緒です)

日本でも外国でも「バロックコンサート」などと銘打った演奏会で
よく演奏される曲です。このブランデンブルグ協奏曲というのは
第6番までありまして、特に第5番が有名かと思います。

こちら↓が第5番の冒頭です。是非一度聴いてみてください。



いかがでしたか?弦楽器・管楽器とチェンバロのさわやかな音色が
心地よいでしょ。

寝汗をかいて、とっても不快な夏の朝の起き抜けに、この爽やかな
協奏曲はピッタリ。気分一新にもってこいです!
朝に優雅な気分に浸るというわけにはいかずとも、少し気分に余裕が
出ます。

よって、この京都の暑い7月・8月向きだなと思い、今月の登場と
相成りました。

例によって、このCDも昨年12月に買ったもの。自室の引き出しにて
半年以上眠らせていました(まだまだ眠っているCDがいっぱい)。

このCDは2枚組で、全部聴くと2時間弱あります。
よって、2ヵ月かけてじっくり聴いていきますので、来月は、この
「今月の一枚」のコーナーはパスします。代わりに、既に私のCD
ラックの中にあるもので、8月向きのCDを別途紹介しますので、
お楽しみに。

この暑い時季に聴く音楽で、「これいいよ~」っていうものがあれば
是非教えてください!

(コメント欄からでもメッセージ欄からでも結構ですので、お待ち
しています!)