診断士養成課程を修了して、いや、修了させていただいて、
(皆さま、大変お世話になりました。本当にありがとうございました)
今日で、ちょうど3ヵ月。
5月に開業したはいいけれど、自分でも何ができるのかよくわからん
ことがあります。いや、よくわからんと言うよりは、霞んでしまってる
と言うほうが正しいか。
「何を今更、寝ぼけたこと言ってんだよ」という批判は承知の上です。
養成課程で身に付いた手法はあります。しかし、自分が人に語れる
ものが本当にあるのかどうか。
経理と総務などの管理業務経験は長いし、いろんな会社でそれを
やったので、予算~実務~決算レベルでできますが、それを教えると
なると、税理士さんなどのほうが世間では適任らしくて。
その経理や総務をやっていた時は、大抵、
大きな会社にいた時は、いつも取締役の隣に居て、
小さな組織にいた時は、いつも社長やオフィス長の隣に居て、
それらの仕事していました。
なので、俯瞰には慣れています。上から見て、
「ここおかしいんじゃない?」「あそこ問題なんじゃない?」
って言ってまわるのが日常でした。
「文句言い屋」ってあだ名を頂戴したこともある(笑)。
しかし、現状では、まず「専門」からです。
「診断士はコーディネーター的役割や社長の相談役」
と何かで読んだか、講演を聞いたかで、それに共鳴してこの道に
入ったはずなんだがなあ…。
そういうことをやるのは時期尚早ってことなのでしょう。
まあ、ボヤいても始まらないので、もう一度、自分自身の棚卸をして、
養成課程時代の資料を復習してみます。
とりとめもない、愚痴になってしまいました。では次回!