自分自身の棚卸 | Tadのブログ

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ウロウロ、フラフラしている京都のAround40男(本業:診断“志”資格を持つ経営コンサルタント、副業:いろいろ)が、趣味の世界・日々思うこと・気づいたことなど、いろんなことを書いています。
ちょっとのぞいていって下さーい。

診断士養成課程を修了して、いや、修了させていただいて、

(皆さま、大変お世話になりました。本当にありがとうございました)

今日で、ちょうど3ヵ月。


5月に開業したはいいけれど、自分でも何ができるのかよくわからん

ことがあります。いや、よくわからんと言うよりは、霞んでしまってる

と言うほうが正しいか。


「何を今更、寝ぼけたこと言ってんだよ」という批判は承知の上です。


養成課程で身に付いた手法はあります。しかし、自分が人に語れる

ものが本当にあるのかどうか。


経理と総務などの管理業務経験は長いし、いろんな会社でそれを

やったので、予算~実務~決算レベルでできますが、それを教えると

なると、税理士さんなどのほうが世間では適任らしくて。


その経理や総務をやっていた時は、大抵、

大きな会社にいた時は、いつも取締役の隣に居て、

小さな組織にいた時は、いつも社長やオフィス長の隣に居て、

それらの仕事していました。


なので、俯瞰には慣れています。上から見て、

「ここおかしいんじゃない?」「あそこ問題なんじゃない?」

って言ってまわるのが日常でした。

「文句言い屋」ってあだ名を頂戴したこともある(笑)。


しかし、現状では、まず「専門」からです。


「診断士はコーディネーター的役割や社長の相談役」

と何かで読んだか、講演を聞いたかで、それに共鳴してこの道に

入ったはずなんだがなあ…。

そういうことをやるのは時期尚早ってことなのでしょう。


まあ、ボヤいても始まらないので、もう一度、自分自身の棚卸をして、

養成課程時代の資料を復習してみます。


とりとめもない、愚痴になってしまいました。では次回!