(済みません、ちょっと更新サボりました。
これからも時々サボると思いますが、ご了解ください。)
今晩はクラシックのコンサートを聴きに行っておりました。
京都フィルハーモニー室内合奏団の「室内楽コンサート」です。
( どんな曲目だったか、ご興味ある方は是非チェックしてください。
チラシはこちら↓)
http://kyophil.com/schedule/2009_05_15
ドヴォルザークのピアノ三重奏曲「ドゥムキー」なんて、全然耳に
したことのない楽曲でしたが、とても良い曲、よい演奏でした。
何だか得した気分です。その内、またCD探したいと思います。
さて、私は月に一度必ず次のことをしています。
①映画館で映画を見る
②コンサートホールでコンサートを聴く
①は2000年9月から、②は2001年3月からずっと継続しています。
何故か?
もちろん自分が楽しむってこともあります(それが第一義)。
ですが「人の仕事を観る」ってことで、半強制的に続けているのです。
映画もコンサートも「パフォーマー(=プレイヤー)」がいます。
その方々はお仕事中なわけです。私たちはその仕事を観る。
そして感嘆する。
人からお金をいただいて、そういうパフォーマンスができるのか
いつも自問しています。そういうふうに自分はなれるのか、と。
素直にそういうふうになりたいと思います。
そうやってショックを受けるために、①②を続けています。
そういう「スター」と自分とを比べると苦しいんですが、頑張りたいと
思います。