予選会に向けたブログを書くのも6回目となりました。
小学6年間、中高6年間、それと同じ長さって考えるととても長いですね。
とても長いですが、一瞬ではなく、中高6年間と同じくらいの長さの感覚です。
そんな6度目の予選会に向かいます、中長M2の横山昇太郎です。
はじめに
私は今年も昨年同様1組目として起用されました。
今年の新大を優勝へ導くヒーロー、主人公、スーパースターは僕です!
今年もネットニュースのサムネイルは私、横山に任せてください。
昨年、エース中戸から相談を受けました。
🦴中戸🦴「横山さーん、大会新出したのに何で僕がサムネイルじゃないんですかね」
🍖横山🍖「きっと今後の活躍への期待を込めて掲載の場を残してるんだよ!」
🦴中戸🦴「いや、顔ですかね、、、来年の予選会には整形して臨みます」
🍖横山🍖「いやいや、お前はかっこいいから大丈夫だよ!」
🦴中戸🦴「うーーん、僕が細いからですかね、栄養が足りてないって世間に心配されることを危惧したんですかね」
🍖横山🍖「細いランナーは速そうだし、僕はあこがれてるよ!」
横山選手の励ましも効かず、ずいぶんと落ち込んでいた中戸選手ですが、整形、肉体改造はできたのでしょうか!乞うご期待です!
大学1年生からの予選会前ブログを載せますね!暇な方は是非読んでみてください!
6月の横山日記
予選会へのアツい意気込みは最後の章「予選会への意気込み」にて少しだけ語りますので、横山日記編を読まなくてもいいよ~って方はそこまで飛ばしてください!
2024.06.01 春の北信越インカレ10000m
今年は4度目、4回目の春北10000mとなりました。
4位、6位、7位と年々順位を落としていったわけで、正直あまり相性がよくない大会だったのでビクビクしながら当日を迎えました。
結果は宣言通り、優勝!!!
イケメンすぎてびびった、優勝直後の写真
今年は学内にB標準がいても、C標準が適用されるらしく、なんと横山、全カレへと駒を進めることができました!
6年間頑張ったら、なんとも甘いご褒美が付いてきてくれました。
ついてきたのか、私が引き寄せたのかは分かりませんが、親や弟、新入生の前で格好良い姿を見せることができてホッとしています!
2024.0602 ~ 0608 国際学会 (ICEE 2024 in JEJU)
6月1日の17:00頃に春北10000mを走り終えた横山は、、、なななんと翌日のお昼には韓国に居たのでした。
韓国着!✈️
自分でもびっくり、10000m当日の夜行バスで大阪へ向かい、その足で出国をしてしまったのです。
じんたにゃい、春北のスーツケース新潟まで運んでくれてありがとう。
世界中の優秀な方の研究発表を聞けて、自分の研究を世界に発信することができました。
春北の準備と並行して発表練習をするのは大変でしたが、挑戦して良かったなと心から感じています!
韓国料理を堪能して、
とても美味しい韓国のラーメン?🍜
シンガポール大学 (世界大学ランキング10番以内) の学生とたくさん酒飲んで、
毎朝研究室メンバーで朝練して
Jejuの海を背景に📷
非常に楽しい一週間となりました。
学会最終日の夜はみんなでパーリナイでした。
日本のDrinking Game を教えてほしいということで、保健体育専修で培ったノウハウをシンガポール勢に叩き込み、彼らは今頃日本のゲームを楽しんでいると思います。
スーパーマリオゲームをご存じの方、海外で大ウケですよ (普段はDrinking Gameなんてしませんよ)
翌日は朝4時にはホテルを出発する必要があったのですが、ホテルに戻ったのは3時前、しかも酔っている状態です。
2:30 am😔😔😔
身体をたたき起こし、徹夜で空港へ向かいました。シンガポール勢に写真を撮られていましたが、眠すぎて送り出してくれたことも覚えていません。
空港でもGENKAI😩😩😩
ちなみに帰国後、恐ろしいほど心肺機能が落ちていたのは内緒です。
その他今日まで
春北も終わり、国際学会も終わり、自分のリズムでいろいろと進めることができています。
この間大学グランドを走っていたら、速そうな黒人が走っていました。
ナンパしようと思って、声をかけてみたら、ナイジェリアのサッカー経験者でした。
5'00/kmのペースで2kmほど一緒に走った時点で、「Nice to meet you!!!!🏃🏾🏃🏾🏃🏾」と言って垂れていきました。
スカウト失敗です。Nice to meet you、よろしくね以外のどんな意味があるのでしょうか、、、。
6月27日には東工大へ行った同期の久保田くんと、皇居でランニングをしてきます🐷🐷🐷💨💨
人生初の皇居ラン!!!
久保田くんが近場のシャワーなど浴びれる施設を探してくれました。なんとも仕事ができる子になりましたね、感心したよ🙂↕️
予選会への意気込み
6度目の予選会となりました。
我々が一番大切にしている大会は全日本大学駅伝本戦ですが、このレースで勝ち抜かないと本戦には出れないので、勝ち抜くまでは予選会が一番です。
そんな大会に6回も、対校選手として出させていただいて幸せ者です。
昨年の中戸君の活躍は、僕が憧れてきた先輩方すべての記憶を上書きするほどかっこよかったです。
悔しいですが、憧れすら抱いてしまいました。
しかーーーし!今年は中戸君に負けるつもりはありません。
彼と同じくらい、かっちょいい走りをして、後輩君たちの脳みそに無理やり焼き付けて、強いあこがれを持たせるためにも、主人公になって見せます。
僕らの目標は依然として全日本大学駅伝、北信越地区増枠です。
目標を達成するための予選会、全力で勝ちに行きます
新潟大学 陸上競技部
中長距離 M2 横山昇太郎