旭化成ホームズ初回面談はこちらから↓



旭化成ホームズは会社として、バス見学会をやっているそうだ。担当営業マンから「行きませんか」と聞かれた。あまり内容を詳しく説明されなかったが、茨城県(笑)とかじゃなく、いつも面談している展示場出発・解散だし、家づくりにおいては展示場なんかより、他人の家が一番参考になるのでOKした。



【バス見学会の行程の流れ】

工事現場でヘーベル版を火で炙る

炙ってる間にパワポで最強断熱材ネオマフォームとかの説明

炙ったヘーベル版が耐火性能抜群!

バス移動後ヘーベルハウスの新築住宅(豪邸)見学

ヘーベルハウスの築35年超住宅(ロングライフ住宅、と読んでいる)見学

解散


9時から13時くらいだったかな。昼食として、解散後お弁当を出してくれる。

私達の他に5組くらいのグループがいたが、大型バスなので、移動に伴うストレスはなかった。保育士さんも同乗してくれており、小さい子どもがいても安心である。途中何故か1組の子連れ家族がマクド○ルドのポテト(ロングライフ住宅の近くにあった)を買い込み、バスの中で食べ始めるというテロ行為に遭ったが、まあ色々な家族がいるものだ。



新築は誰もが見て羨むというか、綺麗で華やかだからすごいと思うんだけど、築35年超え物件については和室があり、なんか怖い人形があり、瓦屋根でヘーベルハウス感は外壁のみ。どこか懐かしさを感じさせる独特な匂いを含め、見る機会が全くないので、かなり新鮮だった(とはいえ、嫁実家が築35年ヘーベルハウスだから、耐久性については理解しているつもり)。

家主の方が凄くいい方で、ヘーベルハウスを選んでよかったし、次男は旭化成ホームズに入社しました。みたいな話をしていていた。直したのは外壁と屋根だけ、あと太陽光はあとから付けたと言っていて、中はほぼ直してないらしい。うーん、まさにロングライフ。当時の施工状況は知らないが、耐久性については本物のようだ。

「ヘーベルハウス、寒くないですか」

という質問すら、野暮に聞こえるほどの温かさを感じた。私は場の空気を読むタイプなのでそんな野暮な質問はしなかった。

ちなみに、新築住宅の家主さんは1階の床をタイルにしてしまい、冬冷たいのが後悔ポイントと話していた。まあご参考まで。



旭化成ホームズの社員の方から、「ぜひ見ていただきたいのは窓の滑り、これは築年数が経つとガタついたり、動きが悪くなったりして交換することになる」と言われたので、動かしてみた。確かに抵抗なく動く。正直他と比べようがないから何とも言えないけど、まあそうなんだろう。



というわけで、強めのへーベリアン(ジェダイ)達から未来のへーベリアン(パダワン)達への講義が終わった。この中の誰がダークサイド(他社)に落ちるのかは分からないが、寒さを何とかしないことにはジェダイへの道は厳しい。とはいえ、色々と生かしたいポイントはあったので、大変勉強になった時間だった。