“1971年、ニューヨーク。アメリカを代表する写真家の一人と称えられたユージン・スミス(ジョニー・デップ)は、今では酒に溺れ荒んだ生活を送っていた。
そんな時、アイリーン(美波)と名乗る女性から、熊本県水俣市にあるチッソ工場が海に流す有害物質によって苦しむ人々を撮影してほしいと頼まれる。
水銀に冒され歩くことも話すことも出来ない子供たち、激化する抗議運動、それを力で押さえつける工場側。そんな光景に驚きながらも冷静にシャッターを切り続けるユージンだったが、ある事がきっかけで自身も危険な反撃にあう。
追い詰められたユージンは、水俣病と共に生きる人々にある提案をし、彼自身の人生と世界を変える写真を撮る──。”
(アマゾンの本作解説より転載)
アマゾンプライムビデオで観ました
![学校](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/374.png)
実はこの映画実話。
チ─(´-ω-`)─ン
正確には、実わ実話に基づく映画
チ─(´-ω-`)─ン
結論(けつろん)。
「お客さんっ!それ違いますからっ!!」
「それ結論ケツにがついたローンですからっ!!!」
(ノ∀`)アチャー
(デビットカード普及委員会より)
ケツローン結論。
「観ろ」
それ観ろミロです。
(それミロみろスベった
)
管理人はカメラ(写真)好きでもありますが、
写真に関わる者ならみんな知ってる、
みんな知ってる(はずの)ユージン・スミス。
管理人はユージンスミスとは違くて、
風景⛰️専業のですが、
(ユージンは戦場写真家で報道写真家📰
)
そんな⛰️管理人でもユージンスミスの名前は知ってた🙋♂️
名前は知ってた🙋♂️んですがユージンスミスの
仕事の深いところまでは、
「MINAMATA-ミナマタ-」を観るまでしらなかった
この「MINAMATA-ミナマタ-」を撮ったのが、
お膝元の人ではないのがクヤしくて仕方ない
(他人の顔色伺いだいすきの
民族には、
ここまで歯🦷に絹着せぬタッチのは撮れない)
映画あるあるのミョーな
文化の解釈や、
「人風味の
人ではない俳優」が出てないのも
脚色はかなり多めのようですが、
「史実と違う部分はあるにしても、著名な役者が演じた映画を通して、水俣病の根底にある問題を広く世界に知って貰うことの意義は大きい。」
(後にユージンの妻となるアイリーン・美緒子・スミスの談🗣️)
ラストで満身創痍のユージンがに収めた、
写真史に残る傑作「入浴する智子と母」
の再現シーンは泣く
脇を固める人俳優も
演技力たかし君👦🏻が勢ぞろい
「MINAMATA-ミナマタ-」でユージン・スミスを演じるのは、
みんな知ってる(でしょ)ジョニー・デップ
ユージンスミスが憑依したかの如き、
ジョニデの相貌となりきりっぷりは必見
ユージン・スミスが愛用したは、
のミノルタ(現コニカミノルタ)製
管理人もかつてミノルタ使いの端くれだったので、
(一台はいまでも現役で使ってる)
ミノルタ使い( ・∀・)人(・∀・ )ナカーマのユージンにズッキュン
ソースがどこの誰だったか忘れましたが( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!
管理人が膝を打った至言があって
“目的のために手段を選ばずにいたら、
手段が目的を破壊してしまう。”
本作で描かれたチッソ事件に適用すると、
「目的(人々の健康的で豊かな暮らし)のために
手段を選ばず(環境なにそれ美味しいの
)にいたら、
(環境なにそれ美味しいの
な)手段が
目的(人々の健康的で豊かな暮らし)を破壊してしまう。」
ミノルタSR-T101使いユージンスミスの、
他の誰にも成しえなかった仕事
と、
ガッコで一分
教わっただけでは
決して胎に落ちないチッソ事件を
その身で体感するために、
「観ろ」
なんて言うな
絶対あくびさせないからな
な
な
人が
人を叩く映画
だと思っちゃダメ
(エンドクレジットでは製作国も含めた、
せかい中の人災被害アーカイブが流れる)
(プライム会員なら絶賛無料視聴可
は、8日以内に終了
)
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/0J1BQNEKVTOGHBCRUIO099TBTK/ref=atv_set_wh_dp
いつまでも
あると思うな
タダ観期間(字余り
(推して観よう & 押してみよう。)
↓↓↓
(AirSoftブログであるにも関わらず(というかだからこそ)、
メイドインの戦争映画
やドンパチ映画
ばかり観ず、
いろいろな国の様々なジャンルの映画
を観て
記事にしてる理由(わけ)はこちら。)