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(以下、ネタバレなし)
各、アマゾンプライムビデオでにねんごかげつぶりに再見。
“小さなレストランを経営するコナー(ジェームズ・マカヴォイ)。
ある出来事がきっかけとなり、些細なことにも苛立ちを募らせるようになった彼に、仲間であるスタッフたちは困惑気味。妻・エリナー(ジェシカ・チャステイン)との心の距離も、静かに、そして確実に開き始めていた。
ある日、帰宅したコナーは、妻の姿が無いことに気付く。”
(アマゾンの本作解説より転載)
“エリナーは、マンハッタン・ブリッジから身を投げた。幸い、腕の骨折だけで済んだ彼女は、妹に連れられて実家へ。骨折した腕も完治した頃、長かった髪をバッサリ切ったエリナーは、父の紹介で聴講生として大学へと通い始める。
そんななか、いつも通り講義を受けていたエリナーの前に...”
(アマゾンの本作解説より転載)
各、プライム会員なら絶賛無料視聴可は、8日以内に終了
AirSoftの名を冠する当ブログを訪れられる方には、
戦争映画とかドンパチ映画を
好んで観るひとも多いでしょうから、
ウォンテッドで
ころしやの才能に目覚めるウェスリーを演じていたジェームズ・マカヴォイと
ゼロ・ダーク・サーティで
CIA分析官マヤを、
女神の見えざる手で
🚫を推す辣腕弁護士スローンを演じていたジェシカ・チャステイン
あの二人がW主演を務めているといえば、
本作を観るになるでしょう
2本で1本※という変わった趣向の、
そして秀逸な本作
(※続き物というわけではなく、同じ話を男👨目線と女👩🦰目線で撮り分けしている)
長いことアマゾンではどちらか1本だけが絶賛無料視聴可でしたが、
ある日気がついたら
両方が絶賛無料視聴可になってたのでイッキ観
(2本合わせても3時間20分なので、休日なら)
そうだと決まってるわけじゃないですが観る順は、
のほうがわかりやすい
(逆はかなりアタマのいいひと向け(管理人は違う))
邦題は「ラブストーリーズ」となっていますが釣り🎣で、
(邦題(ほうだい)詐欺)
「お客さんっ!それ違いますからっ!!」
「それ邦題砲台(ほうだい)ですからっ!!!」
(ノ∀`)アチャー
(砲台詐欺)
邦題は「ラブストーリーズ」となっていますが釣り🎣で、
(砲台邦題詐欺)
哀しみを抱えたひとたちが前向きに人生を歩む物語
面白いのは各々同じシーンであっても、
男👨目線で撮られた「コナーの涙」 と、
女👩🦰目線で撮られた「エリナーの愛情」では、
台詞や衣装や仕草や位置取りがところどころ違ってる
(つまり本作はコナーとエリナーの「記憶」を描いている)
二作を日をおいて観ると
(記憶がボヤけると)
ソコントコが十分楽しめなくなっちゃうよ
拠ってイッキ観がお勧め
人間が目で見ているものって、
脳内で作られたものが9割なんだそうで
で見ているつもりでもそのほとんどは
脳内で再構成されたもの。
(だから睡眠中(目を閉じてる)でも夢が「見れる」。)
つまり本作は、
クッソ💩リアルと言って🔊いいんじゃないかと
人間は物事を「事実」としてではなく
自分が見たいように歪曲して見がちな生き物
(例)
人間は物事を都合よく歪曲して見がちな生き物
人間は物事を都合よく歪曲して見がちな生き物
それを覚えておくだけでもリスクは減らせると思うんだ
(各、プライム会員なら絶賛無料視聴可は、8日以内に終了)
(推して観よう & 押してみよう。)
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(AirSoftブログであるにも関わらず(というかだからこそ)、
メイドインの戦争映画やドンパチ映画ばかり観ず、
いろいろな国の様々なジャンルの映画を観て
記事にしてる理由(わけ)はこちら。)