其の二
のぼりはじめた⤴️⛰️雷鳥坂ルート上には
富山県警山岳警備隊の隊員さんが、
設置してくれたガイド旗が🚩
お陰で視界が悪いときでも、
道迷い(遭難)やらかす恐れが低く
(富山県警山岳警備隊さんありがとう)
で今回、
雷鳥坂ルートで気づいたのが
のぼってる⤴️⛰️ひとのほぼ全員が、
アイゼン履いてのぼってた⤴️
雷鳥坂ルートは標高差⤴️⛰️⤵️が
497mとけっこうありますが、
見て分かるように斜度は
ゲレンデ🎿に毛が生えたくらい。
(ただし剛毛)
管理人が雷鳥坂でにしたひとで、
この先の剱岳にのぼろう⤴️⛰️って方が、
どのくらいの割合で居たかはわかんないですが、
『(こころのこえ🔉)』
『いや、、
ちょっとマテ
おまいさんがもし
剱岳にのぼろう⤴️⛰️
としてるひとなら、
この程度の斜度を
かつゆきが晴天でユルい斜面を
アイゼン頼みでなきゃのぼれない⤴️
その程度の歩行技術と体力しか無いんじゃ
おハナシにならない(最悪ぬ)ぞ』
(夜間や早朝など、
ゆきが凍ってる時間帯は
アイゼンモチ必須です念のため)
管理人がやま⛰️を始めたさんじゅうよねんまえ
とは違い、
ネット時代は情報がラクにに入り、
「知った」だけでその気になり
やま⛰️の経験も少なく、
ロクに技術も身についてなく、
それでいて装備だけは立派な、
またはナメて必要な装備を持たない、
Pーなひとたちが高山⛰️に
来る💨ことも増えた⤴️
行政側(富山県警山岳警備隊)はPーなひとたちに、
「止めた方がいい」と警告はできても
Pーなひとたちを止める🛑権限はない。
(そのぶんPーなひとたちが事故や遭難を起こしたら、
レスキュー🚁には来てくれてもメチャクソ怒られる)
管理人はしったこっちゃない。
(やま⛰️でPーなひとを見てしても、
やま⛰️にもう来ちゃってるPーなひとたちが、
「はいそうですか」とを貸してくれたことは一度も無い)
⛰️でPーなひとを見てもすらしませんが、
もしPーなひとがこの記事を読んでいたら
“自主規制🚫⛰️💨”を強く強くお勧めスマッシュ
(ジョコビッチさんもお勧めスマッシュ)
どれだけガシガシのぼっても⤴️⛰️
(この山域ではいちばん高いやま⛰️)
去年(2022年)のほうが
ゆきが多かったな
ちきう温暖化うらめしや
(関連記事1)
ガシガシのぼって⤴️振り返ると、
この辺で気付いたんですが
「あれ
もうここまで来たの
やま⛰️のぼる⤴️スピード💨
ひょっとして去年よか早くなってね」
管理人のお仕事は、
ヒザのダメージを悪化させましたが、
やま⛰️をのぼる⤴️のにメチャクソ重要な
下半身のきんにくもメチャクソ鍛えられた
(おしごとのイメージです)
なんというかのぼってて⤴️⛰️
「下半身のトルクが去年までと違う」
「ガシガシのぼっても⤴️⛰️息が切れない」
管理人はお仕事でヒザ痛が悪化しましたが、
やま⛰️をのぼる⤴️のにメチャクソ重要な
心肺機能もメチャクソ鍛えられた
(イメージです念のため)
膝痛いたいのは
モチのロン嫌なんですが、
この世は陰陽の世界。
捨てる神もあれば拾う神もあり。
何が幸いするかわかんないものですね
この辺まで来ると、
早月尾根ルートが眼前に
ここも今年(2023年)より
去年(2022年)のほうが
ゆきが多かったな
ちきう温暖化うらめしや
(関連記事2)
今回管理人が剱岳にのぼる⤴️⛰️のに使ったのは、
もうひとつのノーマルルートである
早月尾根ルートはでいちばんキツいとも
言われるハードコアルート
(登山口からの標高差2300m)
管理人はアラサー(-)当時、
一度だけ早月尾根ルートで剱岳に
のぼった⤴️⛰️ことがありますが、
そのときは標高差2300mを、
二分割してのぼりました⤴️⛰️
(ルート途中にある早月小屋でテント泊)
あれから20年以上
現在アラフィフ(+)の管理人は
カラダがあちこちガタピシ言ってる
拠って、
でいちばんキツいとも
言われる早月尾根ルートからのぼる⤴️⛰️のは、
(ましてゆきのある時期にのぼる⤴️⛰️のは)
先ほどの写真を
撮ったトコから下にを向けると、
もし滑落したらマッハ💨であの世行き
しかし地形にいちいちビビッてたら
やま⛰️なんてやれないわけで、
「落ちなきゃええんや」
という開き直りも必要
モチのロン技術とたいりょくあっての開き直りです念のため
(技術とたいりょく無いひとの開き直りは単なる無謀)
ガシガシのぼって⤴️⛰️
のみぎうえに写ってる、
剱御前小舎とーちゃく
そしてこの別山尾根ルートでは、
ここまでのぼって⤴️⛰️初めて
そのご尊顔を拝める
テッテレー剱岳(2999m)。
いつ見てもイケメンだねぇ
標高たかい(気温🌡️ひくい)ので
分かり難いかもしれませんが、
去年(2022年)の剱岳のほうが
やっぱりゆきが多いな
ちきう温暖化うらめしや
(関連記事3)
今日のお泊り地である剱沢キャンプ場は、
ここまでのぼって⤴️⛰️きたのに、
向かい側の剱沢を
また下らなきゃ⤵️ならん
其の四
(やま⛰️をのぼった⤴️気に1ミリでもなったひとは、押そう。)
↓↓↓