基本映画ネタは
当ブログをウォッチしてくれてる方が観やすいように
ここ数年は日曜日に投稿するようにしてるんですが、
無料視聴期間がもうすぐ終わる
場合は別
(時間大事。)
“まだ人種差別が色濃く残る、1941年の米コネチカット州。
黒人運転手ジョゼフ(スターリング・K・ブラウン)が、白人女性エリー(ケイト・ハドソン)への強姦罪と殺人未遂の容疑で起訴される。
全米黒人地位向上協会の弁護士マーシャル(チャドウィック・ボーズマン)は、地元の弁護士フリードマン(ジョシュ・ギャッド)を相棒にして、裁判を戦うことに。
しかし、彼は差別主義者の判事から法廷での発言権を奪われ、さらにマスコミからの激しいバッシング、町の白人達からも襲撃を受ける。そんな絶体絶命の状況の中、事件に隠された嘘が次々と明らかになり…”
(アマゾンの本作解説より転載)
(以下、ネタバレなし)
アマゾンプライムビデオで観ました
(プライム会員なら絶賛無料視聴可
は、6月30日(木)いっぱいまで
)
実はこの映画、実話。
チ─(´-ω-`)─ン
正確には、実わ実話に基づく映画
チ─(´-ω-`)─ン
結論(けつろん)。
「お客さんっ!それ違いますからっ!!」
「それ結論ケツにがついたローンですからっ!!!」
(ノ∀`)アチャー
(デビットカード普及委員会より)
ケツローン結論。
「観ろ」
それ観ろミロです。(ノ∀`)アチャー
(骨🦴は一生の友🤝 🦴大事。)
「ミロ観ろ」
2014年にで行われたメタ解析に拠れば、
差別主義者は頭が悪い確率が
非常に高いらしい
(多くのデータが偏見や人種差別と、知性の低さの関連を示しているそう。)
AirSoft Gun趣味の方には、
もしかするともしかしてもしかしたら、
故チャドウィック・ボーズマン
(2020年没)といえば、
某黒豹大王役が先ずと来るかもですが、
管理人は某黒豹大王映画を未だ観ておらず、
この度めでたく本作で、
故C・ボーズマン主演映画
童貞卒業しましたーーー
吐いて捨てる🗑️ほどある、
「弱者被告の無実勝ち取ったったーウェーイ」
それはそれでモチのロン素晴らしいことですが、
そんなテンプレ法廷映画🔨とは一線を画す
一捻り展開もあり(この件が史実かは不明)
キラリと光る本作
(「一捻り展開」って観れば解る
)
エンドクレジットに被って映される語字幕、
“大勢の人々 ときには私の息子でさえもがー
“昔は そんなだったの?”とー
信じられないという顔で私を見る
だが この国には今もなおー
過去に戻ろうとする動きがある
差別は存在するのだ より巧妙に・・・”
、いえ世界
には、
未だ差別が残るどころか再燃
しかし
本作にも出て来る先人たちの
“闘い(戦い、ではない)”があったからこそ、
まだまだ完全とは言えない🔇にせよ、
かつてよりずっと差別が減った
いまの現実がある
(時計の針を戻しちゃ(差別主義
を再燃
させちゃ)ダメ
)
ネタバレせずに作品
の威力を伝えるってマジムズぃ
伏線回収もお見事で、エンタメとしても一級品
1時間58分を割く価値は十分にある。
百年先とは言わないまでも、
いつか人の幼い
意識がもっと進化し、、
人種差別という悪臭、、もとい悪習を卒業できる
日が来ることへの管理人なりの祈りとして、
ここに小さな種(レビュー)をひとつぶ蒔いておきます。
(種が芽吹き🌱生い茂る🌳栄誉を、あなたの
に。)
↓↓↓
(AirSoftブログであるにも関わらず(というかだからこそ)、
メイドインの戦争映画
やドンパチ映画
ばかり観ずに、
いろいろな国の様々なジャンルの映画
を観て
記事にしてる理由(わけ)はこちら。)