近日中に始める予定のAirSoft Gunレビュー記事中に埋め込む
オプション・アクセサリ類の記事を年明けから、
せっせと絶賛優先作成ちう🙋♂️
(実はにねんまえに投稿📧した記事ですが、
このたび内容を大幅アプデし再投稿♻📧)
🦑(そこイカ以下)アプデ再掲
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管理人は当記事投稿日現在、
スコープをよんほん持ってますが、
(ズーム3本、単焦点1本)
今日のネタは持ってる唯一の単焦点(4倍)スコープ、
「ノーベルアームズ SURE HIT TRDF 0432IR ACOGタイプスコープ」
11年12年くらい前に地元ショップで新品購入
Trijicon ACOGをデザインモチーフとしたプリズムスコープで、
アルミダイキャスト製のツヤ消し黒色塗装仕上げ。
実物ACOGにあるアイアンサイト、集光チューブ、マイクロドット●サイトマウント機能等は省略。
個人的にはおもくなるので、
それらは無くてもいい(てか無いほうがいい)
ただでさえサイズの割には、
おもいACOGタイプスコープに、
さらにおもくなるアイアンサイト、集光チューブ、マイクロ●サイトマウント機能なんて(個人的には)要らない
見た目が小柄なのにおもいと、
実際以上におもく感じる)
20mmレール対応一体型マウント仕様。
一体型マウントはおもくはなりますが
汎用スコープマウントリングのように
テッポへの取り付けにお作法がある
(スコープ固定ネジを左右均等に絞めるとか、
スコープの水平を出すのがメンド臭いとか)
なんてことはなく
レールに載せて固定ノブを締めるだけで
集光チュープでひかりを集めたり、
トリチウムでレティクル+が発光する
実物ACOGとは違ってノーベルアームズ製は、
レティクル+光らせるのにバッテリーを使用。
それバッテリーバツ&テリーです。
(ノ∀`)アチャー
(昭和ネタ)
拠ってノーベルさん家のヤツには、
製の実物ACOGには無い、
発光レティクル+ON/OFF 兼 輝度調整ノブが
(輝度切り替えクリックはヌルっとした感じで、
ぶっちゃけ🔊あまり感触は良くない)
発光レティクル+の電源はライザー部にLR44×2個
あるいはCR1/3N×1個を格納。
(さむいときはLR44(アルカリ電池)より、
電圧が落ち難いCR1/3N(リチウム電池)が)
上下左右の着弾修正は、
普通にキャップを外して行うタイプ。
(ダイヤルを回すには別途コイン等が必要で、
ダイヤルを傷つけたりしない一円玉がお勧め)
クリック感も「チキチキチキ...」と小気味よくて
ダイヤルを回すには別途コイン等を必要としますが、
サバゲーの最中にノホホンとダイヤル回して着弾修正
なんかしてたらその隙に●💨
「はいヒットー🙋♂️🙋」
(管理人ならゲーム中は、
ダイヤル回して着弾修正なんかせず🚫
狙点自体をズラして対処)
鏡筒後部下部には曇り防止用の窒素ガス充填ポートを、
充填剤で埋めたと思われる跡が
(画像中央)
視度調整リングにはラバーアイピースが装着され、
眼鏡がぶつかって傷ついちゃったが無いのも
倍率もMAX4倍あれば十分
サバゲーで4倍以上の高倍率があっても、
ピタッと像の揺れを止める🛑の無理じゃね
「像止まれ止まれとまれ🛑」
とモタついてる間に●💨
「はいヒットー🙋♂️🙋」
対物レンズ群のコーティングは、
二枚がマルチコートで、
一枚がノンコートっぽい。
(そのぶん透過率がひくい)
接眼レンズ群のコーティングは、
一枚はノンコート。
残り二枚はマルチコートよりも、
一段グレードが下がるコーティングっぽい。
(マルチコートより透過率がひくい)
拠ってオールマルチコートレンズを謳うスコープに比較し、
映し出される像のコントラスト比が「たかい」とまでは言えない🔇
ひとみ径は、
この「SURE HIT TRDF 0432IR ACOGタイプ」の場合、
対物レンズ径:32mm
倍率:4倍
なので理論値は32÷4=8
(かなり明るく見える数値)
のはずですが、
ダハプリズムを用いる(光量ロスが生じる)光学系だからか、
管理人が持ってるスコープではいちばん像が暗く見える
加えて「SURE HIT TRDF 0432IR ACOGタイプ」の
メーカー希望小売価格(アンダーにまん)
から想像するに、
プリズムの反射面は銀蒸着ではなく
アルミ蒸着と思われる
(アルミ蒸着プリズムが結ぶ像の特徴である「やや青みがかった像」)
「SURE HIT TRDF 0432IR ACOGタイプ」は、
管理人が持ってるスコープではいちばん像が暗く見え
像自体もやや青みがかりますが、
日中屋外の使用では何も問題ナッシング(死語)
歪曲収差は、
ズームではない単焦点ということもあり、
管理人の持ってるスコープではいちばん少ない
こんな感じ(ごく僅かな糸巻き型)
色収差も、
管理人の持ってるスコープではいちばん少ない
(高照度の物体のエッジに僅かな偽色(パープルフリンジ)が出るくらい)
像周辺部の描写はやや崩れ気味
実物ACOGもですがアイレリーフがみじかく
(50mmくらい)
レール上面からの高さ的にも、
(レール上面から光軸中央まで約45mm)
個人的には実質、
AR系専用みたいなポジションの「SURE HIT TRDF 0432IR ACOGタイプ」。
AirSoft Gunコレクションとして個人的に
AR系がいっぽんも無いなんてことは、
今後も恐らくないと思うので、
「SURE HIT TRDF 0432IR ACOGタイプ」これからもよろ
(この記事を読んで、何かしら得るものが
あったという方は、)
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