其の五
(実銃では)ゼロイン後にリアサイトを固定しておくイモネジは、
マルイ版ではサイトと一体成型のモールド再現。
モールドながらとてもディテールがリアルだったM45A1よりも
後に発売された製品であるにも関わらず、
V10のイモネジモールドはどことなく、
ディテールがウソ臭い
拠ってM45A1みたいに塗っても
報われない気がするので、このまま放置。
画像じゃちょっと分かり難いですが、
スライド後部のコッキングセレーション内は、
スライドトップと同様に鮫肌に塗り分けされてる
凝った仕様
もっとも実銃V10のコッキングセレーションは、
鋳型から抜いた後にミーリングマシンで掘られてるので、
鮫肌仕上げは違うんですが、何故
マルイ1911系トイガンではV10で初めて別パーツ化された、
スライドのおケツに見えるダミーエキストラクターはプラ製の黒色塗装仕上げ。
おケツと面一(ツライチ)ではなく少し出っ張ってる点まで忠実に再現してありますが、
実銃はメーカーの品質管理がテケトーだから“出ベソ”なんだとか
(参考文献:国際出版 旧月刊Gun誌 1997年3月号)
少し出っ張ってこそいませんが、
モールド再現ではありますが、
ファイアリングピンも🐜(それ蟻(アリ)
)
それも違うアリです。(ノ∀`)アチャー
そこそこ昔のヤツだと、
ファイアリングピンの影も形も🍐(それ梨(ナシ)
)
今は亡きコクサイのSUPREMEホルスターにin。
(一緒に写ってるベルトキットは“サバゲー装備考 さらにライト版”を参照)
本来はフルサイズ1911用のホルスターですが、大は小を兼ねるでV10にも
(とはいえレールのレの字もなかった時代の製品なので、
M45A1とかはin無理)
CQCホルスターって管理人は、
重心が体から離れる違和感
ゴツゴツ当たる異物感
が好きじゃない
(かなり前に素早くカッコよくドロードラッグ💊(厨二病)も抜けた【超閲覧注意】)
其の七
この記事を読んで、何かしら得るものが
あったという方は、
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