其の六
に続く、事実上の「其の七」です。
当記事投稿日現在のマルイガスブロP226系は、
ジムカスタムなんですが(ワケわからんやんけという方はこちら)、
それはそれとして、発売当時(16年前)はフツーだったその外観仕上がりは、今日のマルイGBBハンドガンのそれにはちと見劣り
というわけでメイクアップ
(以下、ステンレスモデルには適用外)
メイクアップしたいパーツだけにメイクアップするため、まずは解体。
(メーカーサポートの対象外になるので自己責任で)
解体(分解)方法はググッたり、
本見たり
まずはスライドとフレームをメイクアップ
おお忘れるところだった。メイクアップの前に開封の儀で泣けた
メーカーが生産工程でつけた当て傷(凹み)を美容外科手術
(新製品じゃないからってQC(クオリティコントロール)に抜いてんじゃねー)
当て傷にプラリペアを盛ります。
硬化時間は今の時期なら、かなり長めに見ておいたほうがいいでしょう。
(余裕を見て室温で2~3日くらいは待つ)
スライド後端の角も潰れてたのでプラリペア盛り。
新製品じゃないからってQCに抜いt(略
2~3日経過後に、硬化したプラリペアの余分を、
デザインナイフで大まかに削り取ります。
大変切れ味鋭いので、勢い余ってをスパッ🩸といかないように
(管理人の左薬指には、大昔に勢い余ってスパッ🩸とやり、4針縫った跡が今も)
メーカーの雑な扱い跡のケツ拭き🧻でスパッ🩸とやっても、マルイは治療代払ってくれない
デザインナイフで大まかに形を整えたら、
サテライトツールス タイラー240
タイラー400
タイラー800
と、徐々に番手を細かくして残りを削り、
最終形状をゲット
(まず240で形を出し、400で240の削り跡を消し、更に800で400の削り跡を消す)
タイラーには600番もありますが
プラモデルユースじゃなくトイガンの仕上げなら、省略しても差し支えないと思う
サテライトツールスのタイラーはぶっちゃけ、ボートテール形状の本体に紙ヤスリを貼り付けてあるだけのものですが、このボートテール形状というのがキモで、これ考えた人は表彰もの
使ってみれば分かるメチャクソ便利なマストアイテム 管理人はネ申ヤスリと呼んでます(´艸`)
(良い道具であっても使いこなせない人の面倒までは見れません)
同様に、
スライド後端潰れの美容外科手術も完了
不自然に立ち過ぎていたスライド後端のエッジ(其の三参照)も、
タイラー240
タイラー400
タイラー800
と、徐々に番手を細かくして処理し、適正な丸さに
其の二
この記事を読んで、何かしら得るものが
あったという方は、
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