其の二

 

 

 

 

20mmアンダーレール内のシリアルナンバープレートはシールによる再現です。

(実銃も?)
 

面白い試みとしてこのシールは数種類が用意されており、ナンバーはこれまでのマルイエアソフトのように全個体同一ではありません。
(管理人の個体に貼られているシール「FX3S051138」の他には、少なくともナンバーが異なる計4種類が存在するのを確認済み)
ガシャポン感覚で引けますね(?)

 

 

撃ち味は、やはり実銃の外観を忠実再現しながら「オプティクスレディ」を実現する制約があるイレギュラーエンジンが影響しているのでしょう。
マルイGBBハンドガンでは比較的新し目ラインナップのグロック19 サードジェネレーションUSPと比べると、FNX-45はリコイルショック・ブローバックスピードとも及びません。
比べずFNX-45単体で見れば悪くない。あまりリコイルが強くてもフリンチ起こしたりするので「道具」としては ^^;; )
 

 

HK45(&タクティカル)とだとリコイルショックは向こうが気持ち上、ブローバックスピードは同等という感じです。
マッチガンベースのハイキャパD.O.Rとだと、リコイルショックはFNX-45に、ブローバックスピードはD.O.Rに軍配が上がります。

 


デフォルトのハイプロファイル固定サイトでターゲットペーパーをセンター照準し撃ってみると、5m先で2~3cmほど左上に着弾します。
HK45は固定サイトで狙った付近に当たるので、この点はマイナスとも言えますが、こちらは

 

 

 

 

 

 

 

(上下左右の着弾補正が可能な)マイクロプロサイトを載せられるので大きな問題にはならないでしょう。


フロントサイトはスライド裏から止めているネジを緩めれば、

 

 

 

 

ほんの少しですが左右に動かせるので、横方向のインパクトずれは何とかなるかも?

 

 

 

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さて、定量的な調査をしたわけではないので、「あくまで管理人の推測」ですが、

 

 

 

 

 

 

履歴書の趣味特技欄にサバイバルゲームと記入メモし就活できる※人って、それほど多くないのではハッ

 

※“業界”以外の、大部分の企業への就職の話です。念のため。

 

 

 

戦争ごっこと揶揄・嘲笑・非難されることすらあるサバゲー。

そう扱われることは大いに不満ヽ(`Д')ノ ですよね。
 

ならば、敢えてそれ(戦争)とは逆の考え方で使ってやるのが効果的なカウンターパンチ、「ちげーよ!」になるでしょう。


 

戦争を嗤う・虚仮にする。

 

戦争の殺傷道具を模した玩具で、

 

戦争を模さない“闘い”方をすることで。キラキラ

 

 

 

(↑「なぜ競技用具が、本物の銃に酷似した姿であるのか?」という、サバゲーにいい顔をしない方の批判的かつ的を射たツッコミに対する、最強の大義名分 ^^)

 

 

以下、一般的なサバゲーマーには、

 

 

 

 

 

◎戦争を模さない“闘い”方(“戦い”ではない):その1

 


 

大きなサイレンサーを着ければ、ガスブロハンドガンとはいえ、多少なりとも高音域を抑えられ(位置バレする可能性を減らせ)、有利に戦えます。

(画像は固定スライドガスガンソーコムMk23用(其の一参照)) 

 

 

ですが敢えて、「そう」しない。
道具に依ってゲームに勝とうとするのは、忌むべき戦争と同じ考え方だと言われても仕方ないからハッ

 

もちろん「同じ」ではありませんが、ぶっちゃけ「似ている」とは思います。)
 

 

 

 

「私の闘い方/勝ち方は、胸を張れるものか?

 

 自分を誇りに思えるものか?」

 

 

 

 

 

サイレンサーを減音効果が落ちるサイズダウン品に“格上げ” ^^

 

 

 

 

 

 

 

で、“もひとつ進化系”は、

 

 

サイレンサーをさらに減音効果が落ちるサイズダウン品に“格上げ” ^^

 

 

 

 

 

 

 

で、“もふたつ進化系”は、

 

 

サイレンサーなしに“格上げ” ^^

 

 

 

で、“もみっつ進化系”は、

 

 

ですよねー ^^(光学機器なし:箱出し)

 

※視力に問題がありオープンサイトではサイティングできないパラプレーヤーは免除

 

 

 

 

◎戦争を模さない“闘い”方:その2

 

 

同じ「FN」同士(でなくてもいいですが)、フルサイズ電動長物とFNX-45が渡り合ったら、、

 

より初速が高く、

 

より装弾数が多く、

 

より保持がしやすく、

 

フルオートで撃ちまくれ、

 

サイレンサーの減音効果も(略

 

電動が間違いなく有利で、どちらかを選べと言われたら、多くのサバゲーマーはどちらを取るか。

 

 

ですが敢えて、「そう」しない。
道具に依ってゲームに勝とうとするのは、忌むべき戦争と同じ考え(略
 

 

 

「私の闘い方/勝ち方は、胸を張れるものか?

 

 自分を誇りに思えるものか?」

 

 

 

忌むべき戦争を模さない“闘い”方をするのであれば、この場合、電動という選択は ^^;;

 

 

 

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え?無理ゲー? やってもみないうちから、言う?

(もちろんフィールドオーナー/ビルダーの方にも、一方的なリンチにならないよう、それ相応の配慮というか矜持が求められるわけですが)

 

たった一発当てるだけですよ。可能性はゼロじゃない。

 

 

勝てなかったとしても、それはそれでいい。この話の本質はそこじゃない。

(そもそもの話として、なぜ道具に依って勝とうとするのか閲覧注意】

(無意識下での話なので、当人たちには自覚がない場合が多い)

 

 

 

じゃあこれならどうどすえ?

(唐突に京言葉)

 

 

同じガスブロハンドガン同士、HK45タクティカル(付属サイレンサー非使用)と、箱出しのFNX-45タクティカルが渡り合ったら、、

 

初速や装弾数など、スペックは両者ほぼ同等。

(弾はFNX-45のほうが3発多い29発ですが、HK45(26発)に揃えましょうよ ^^)

 

わざわざ自発的に互いがイコールコンディションにして行う戦争が、世界のどこにある ^^

 

 

 

管理人はサバイバルゲームがSub Culture(サブカルチャー)から、どこに出しても胸を張れる、

 

たとえば天皇陛下の公務で訪問先の一つに加えられるキラキラような、

 

「Real Culture(本物の文化)キラキラにアップグレードしてもいいと思っています。

 

 

 

最後にもういちど問いますが、

 

 

「あなたは履歴書の趣味特技欄にサバイバルゲーム(サバゲー)と書けますか?」

 

 

この姿であれば、管理人は「書けますキラキラ

 


かように戦争を嗤え、かような“闘い”方で(“おとこ”)を上げるのにも好いFNX-45 タクティカル。おひとつ如何 ^^?

 

 

 

 

 

 

サバゲーマーも、サバゲーマーではないFNX-45タクティカルオーナーもを上げたい(というか、(“おとこ”)を下げたくない)なら、

 

 

nonフロン ^^

 

 

 

 

ノンフロン・ガンパワーでは必要十分なブローバック作動や初速安定性が出ない気温下(機種により異なる)においては、

 

 

外部CO2ドライブ ^^


(FNX-45タクティカルのマガジンバンパーはブ厚いので、バンパー加工なしに外部CO2ドライブを実現するには、ケイ・ホビーオリジナル SDK-009 プロテック社「タイプ3」互換 ロングタイプコネクターが必要になります。)

 

 

 

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