田中秀臣さんのブログ(*1)で紹介されていた書籍で気になっていました。

行政改革を具体的にどのように進めたかが書かれており、リーダーシップやチームワーク、妨害する活動家への対応や行政の動かし方など、具体的でとても参考になりました。
最後の20章には、
人々の信用を得るために
役所組織の動かし方
リーダーの資質
などがまとまっています。

歳をとったせいか、拝読していて、目頭が熱くなり、
「目頭2:50」
でした。

仕事で、とある改革に取り組む自分へのエールとして勝手に感謝しました。
ありがとうございます٩( 'ω' )و

(*1)『お正月特別企画:2016年心に残る経済書ベスト20発表!!(ベスト10日本人著者全コメント公開)』


大阪の あいりん改革 3年8カ月の全記録だそうです。

【本】経済学者 日本の最貧困地域に挑む(鈴木亘, 2016.10.20)