カウントダウンライブ! | ひとりごと

ひとりごと

あんまりツッコマないようにお願いします。
褒められて育つ子なんです。笑

サイリウム持ってないし、周りがみんなノリまくってたら、どうしよう

ついていけるかな~。

なんて心配しながら行って来ました。笑

 

まずはOVERTURE。

めっちゃ良かったです。

 

ちゃんと「オイ!オイ!オイ!」って言えるとこもあるし、

「オ~、オ~、オ~オ~」って歌えるとこもあります。

早く音源欲しいですね。

 

そして本編。

チームるんちゃん

ノバフォ→MC→ブルームーンキス→最終の地下鉄

 

ノバフォはパフォーマンスするたびに強くなってるのは

欅時代からの伝統というか、パフォーマンスに全力をかける

彼女達だから当たり前で大満足したんだけど、、、

 

え!ちょっと、、、ブルームーンキス、めっちゃいいやん。笑

これ、絶対、他のメンバーにセンター持ち回りして欲しい。

 

1stシングル、えぐいくらい神曲ばっか。

 

 

チーム夏鈴ちゃん

Plastic regret→MC→なぜ恋

 

なぜ恋は安定のエモさ。

夏鈴ちゃん、パフォーマンスしてる時とそれ以外のギャップが凄い!

この曲に関しては可愛いと色っぽいがこれでもかこれでもかって

押し寄せてくる。

 

 

チームお天

半信半疑→MC→Buddies

 

Buddiesはみんなが本当に楽しそうにパフォーマンスしてるのと、

世界中が困難に立ち向かってる今の世の中にもマッチしてて、

最高!

どこかの掲示板で見たんだけど、

これ本当にオリンピックのテーマでもいいんじゃないかな。

 

世界を目指す櫻坂46が世界に送る応援歌!

 

そう言えば、いつかのブログで「櫻坂は世界志向?」みたいな事

書いてました。数人が英語を勉強してるって言ってたから。

その後、メンバーの個人ブログの名前の下に英語表記もあったり、

色んなインタビューで「世界中の人に知ってもらいたい」って

発言があったりするので、ちょっと確信に変わってきてます。笑

(話が脱線した、、、、)

 

 

と、ここまでで全曲披露しちゃったわけで、まだ始まって40分くらい。

 

え?ここから何してくれるんだろう?と思ってたら、土生ちゃんが

一人で出てきたので、何が始まるのか、ちょっと緊張。

そこから櫻エイト以外→櫻エイトの順に一人づつご挨拶。

 

1期生はさすがに自分の言葉でしっかりお話ししてくれました。

2期生は、、、どこまで大人が手を入れたかな?と思って聞いていて、

きらこの番で「あ~、完全に大人が手を加えたな」って。

独特な感性の彼女の素の言葉を聞いてみたかったような、でも

やっぱり怖いような。笑

 

途中、あかねんが「この後も楽しんでください」って言ってくれたので、

『まさかこのままメンバーの挨拶で終わるのか?』という心配が

なくなり、ちょっとワクワクし始めました。

 

あと、もし円盤化されるなら是非、着目してもらいたいのは、

有美子会長の立ち居振る舞いです。

メンバー全員が画面外から歩いてきて、真ん中で正面を向いて、

ご挨拶して、また画面外へ歩いて行くのですが、

有美子会長は特別な気品がありました。

 

私、昔々、吹奏楽で指揮をしておりまして、

プロの指揮者に弟子入りしてた時期に師匠に口酸っぱく言われたの

が、立ち居振る舞いの大事さ。

 

歩き方が格好悪い指揮者は、舞台袖からステージに出て来た瞬間

客に舐められるんですね。

つまり、お客さんが「聞いてあげる」立場になる。

そうなるとお客さんの耳はミスに敏感になる。

逆に姿勢がよく颯爽と出てくる指揮者はお客さんが「聞かせて頂く」

立場になって、「いい演奏だ」という前提で聞いてもらえる。

だから、指揮者が舞台袖からステージ中央の指揮台まで歩いた段階で演奏会の評価の半分が決まってしまうんです。

そう思って自分の歩いている姿の動画を何回も見て、歩く練習を

した事を思い出しました。

(かなり長い脱線、すみません)

 

 

 

で、で、で、

櫻坂の詩

 

音楽的にはいい感じ。

一番のお気に入りポイントはJPOPには少ないワルツ(3拍子)な事。

歌詞は、、、二人セゾンのアンサー的な部分もあって、

エモいっちゃあエモいんだけど、、、

もう少し練れたんじゃないの?秋元先生。

 

個人的には櫻坂のテーマ曲は上にも書いたように

Buddiesで良かったんじゃない?って思ったりします。

 

とにもかくにも、最高の船出が出来ましたよ。

 

うん、これからも一緒に坂を上らせて頂きます。