まさに転生。
今までの『僕』は本当にすぐ隣にいて、聞いている者の内面に
時には寄り添って、時には鼓舞してくれた。
Nobody's faultを聞いて、見て、感じたのは、
「今度は清廉でありながらも力強く人々を導いてくれる。」
真っ白なジャンヌダルク?
あまりいい表現ではないけれども、
『僕』の魂が昇華して、大天使となって舞い降りた。
うん、こっちの方がしっくりくる。
Nobody's faultの歌詞をじっくり見たわけじゃないけど、
私が感じたのはそんな感じでした。