今更ながらですが観ました。
AbemaTV 開局2周年に作られた2018年の特別ドラマです。
できれば第1話だけでも良いので、このドラマを観てから
このブログを読んでもらいたいです。
第一話 ギャル男社長の逆襲
https://abema.tv/video/episode/90-988_s1_p1001
さて~、
少しほとぼりも冷めてきましたが、欅ちゃん達に関する〇春の記事や、
それにツッコミを入れるファン、それ見たことかと乗っかるアンチ。
まあ、好き勝手な事をおっしゃる方の多いこと。
ファンの方もアンチの方もしょせん村人なので、余計な知識があって、
仕方がない面はあると思いますが、少々うんざり。
一般人なんて、そんなに話題にもしてないし、
話題にしていたとしても、マスコミの報道内容次第で
『あいつがあーだと言ってた』程度ですよね。
その中で、運営をたたく意見が多いので、運営の立場に立って、
私ならこうするかも?というブログを書いてみようと思いました。
その為には冒頭のドラマなんかを見て、ファンとしてのスイッチを
一旦OFFってみようと思ったわけです。
結論から言うと、私なら
『てち独り立ち』
『新生欅の構築』
を選択します。
理由は、
あまり時間を掛けていないので、詰めは甘いかもしれませんが、
現実的な問題を炙り出したら、こんな感じでしょうか。
緑の枠内の課題をクリアしていく為には、
てちへの依存度の払拭は諸刃の剣になると感じます。
てちはとても有能である意味便利な存在でしたので、
結果的に依存していました。
しかしながら、
欅坂を次のステップへ進める(リターンを大きくする)為には、
ハイリスクハイリターン路線も選択肢として
『アリ』ではないかと思います。
もう一度、冷静に課題を見直してみた時、
『てち不在』となった場合に残る課題は少なくありませんが、
これはどこのグループにも共通する課題であり、
これまで様々グループが苦労しながら乗り越えてきた壁です。
幸い、2期生の加入によって補われる点も多く、
2期生の成長=課題解決の近道と言えます。
結果、てち依存を払拭した時に考えられる大きな課題は、
上記の表から抽出すると、
『秋元先生の興味』をどこまで引き付けられるか?
この1点と思われます。
つまり、運営サイドとして狙うべきは
・ディープファンをてちで確保
・ライトファンを新生欅坂で確保
の2本立て路線です。
てちの『表現者』としての活動の幅も広げやすくなりますし、
欅本体も次のステップへの助走を始める事ができます。
『てち独り立ち』
『新生欅の構築』
これまでの様に妥協案ではなく、多少のリスクを冒しても
将来的なリターンを取る為に、あるべき姿としての選択です。
途中、少し端折った感もありますが、私が運営に居たら
概ねこの様なプレゼンをしちゃうと思います。
全員が納得するそんな答えなんかあるものか!
それでも文句があるなら、冒頭のドラマを見てください。笑