こんどはお父さんのNat King Coleを聴いた | しんのすけのオーディオ部屋

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こんにちは(^_-)-☆  しんのすけです

 

 

先達てはナタリーコールを聴きましたが、お父さんのNat King Coleもなかなかよいものです。Nat King Coleはピアノも上手くて、ボーカルも落ち着いた渋い感じもあり、しゃがれ声で明るい感じもありでとても良いです。ピアニストとしては初期のトリオバンドの火付け役となり、その後のオスカー・ピーターソンやビル・エヴァンス等にも影響を与えました。

 

Nat King Coleは1919年(大正8年)生まれで、1965年に肺がんで45歳の若さで亡くなりました。かなりのヘビースモーカーだった様です。子供は1男4女をもうけ、次女がナタリーコールです。

彼が長生きしてくれたら、後年のJAZZシーンに多大な影響を与えたと思いますので、若く亡くなったのはとても残念なことです。

 

それでは聴いてみましょう(^^♪

 

【空間再生録音】

いつものようにマイクで収音しています。

 

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アルバムは「AFTER MIDNIGHT」です。

1955年の録音でMONAURALです。音源はCDとなります。

音質的にはワイドレンジではありませんが、この時代としては素直で聴きやすい録音になっていると思います。

 

それでは3曲聴いてみてください。

 

1.「 JUST YOU, JUST ME」

 

 

 

 

2.「IT'S ONLY A PAPER MOON」

 

 

 

 

3.「DON'T LET IT GO TO YOUR HEAD」