こんにちは(^_-)-☆ しんのすけです
引き続きFR-5Eの話しです。
2階のオデオ室に上がりました。
クリーニングはこんなところでしょう。
重さを測ってみました
けっこう軽いです。カタログ値は4g
鉛のベース板です。
両方で8gぐらいで、これが無いと軽すぎるかもしれません。
取付けが完了。
リード線は当時物なので、丁寧にやってそのまま使いました。
はんだ付けのタイプは切れやすいので、慎重にやらないとなりません。
シェル込みの重さも測りました。やはり少し軽い部類です。
比較で、
AT-150Eです。これぐらいが標準的だと思います。
針圧は1.8gかけました。音出しは問題無しです。
シェルのFR-S/1はアルミプレスで軽量ですが、意匠は好ましいと思います。
音質は上品な感じがしました。
fレンジはフラットな感じがします。高域は繊細で出てはいますが、バンバン来るタイプではありません。シュアーなどと較べると、より堅実な印象があります。
次回は音をお届けしましょうかね(=^・^=)