久しぶりに下成佐登子さんを聴いてみた | しんのすけのオーディオ部屋

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こんにちは(^_-)-☆   しんのすけです

 

 

 

なめちゃん仙人さんが下成佐登子さんをやっていました。わたしもアナログで聴きたくなったの便乗されて頂きます。彼女の経歴についてはなめちゃん仙人さんが書かれております。👇

🤍懐かしのJ-POP歌姫🤍 下成佐登子 / 秋の一日 ♪ - オーディオ三國無双 猛将伝 Ⅲ -新たなる旅立ち-

 

 

下成佐登子さんは1978年デビューですので、わたしの学生時代とモロに被ります。年齢もほぼ同年代です。

ですからタイムリーに聴いておりまして、学園祭のコンサートにも来ておりました。

 

 

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実際の学祭のパンフです

 

でもコンサートには行きませんでした。有志で模擬店の喫茶店を出していたりして、お手伝いの女子大生のお友達のお相手の方が忙しくて(嘘ではないが多少盛ってます)というよりは酒飲んで暴れていたのだと思います(爆)

 

 

 

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今回ご紹介するのはファーストアルバムの「秋の一日」ですが、アルバムは4枚所有しています。

実はこの4枚中の多分3枚はレンタル落ちです。レンタル落ちと言っても実際に借りたことのあるレコードなのです。レンタルした時のダビングしたテープもどこかにあるはずです。

その店は黎紅堂の十条店でして、閉店セールの時にゲットしたというわけです。他にも10枚ぐらいあるのではないかな(=^・^=)

 

 

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だから、シールの剥がし跡もありますしライナーにテープ跡もしわもありますが、これはこれで良い想い出です。

 

 

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ビニール袋も当時の黎紅堂オリジナル品であり、40年前の当時の状態を維持しています。

サウンドガードのシールも貼ってあることからも当時から大切に扱っていたことが分かるでしょう。なのでレンタル落ちとは言えど、とても想い出深い品なのです。

 

 

前置きが長くなりましたので早速お聴き頂きましょう(^^)/

いつもながらの「空間再生録音」となります。

レンタル落ちなので多少のノイズはご了承ください。

 

 

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カートリッジはYAMAHAのMC-5を使用しました。録音的にややおとなしい感じだったのでメリハリのあるこれを使いました。低音も高音もレンジは伸びています。

MC-5はMCカートリッジで鉄心入りコイルになります。同価格帯(実際には上級機種)の空芯のMC-3も所有しておりますが繊細さはありますが少し腰が弱くてPOPSやJAZZはパンチのあるMC-5の方が向いています。MC-3の方はクラシック等の繊細さを求める楽曲に向いていると思います。

 

MC-5仕様 

V-Hマトリックス発電機構採用 ベリリウムテーパードパイプカンチレバー採用。

 ■発電方式 MC型  ■出力電圧 0.3mV/1kHz 5cm/sec    ■針圧 1.0~1.4g(最適1.2g)  

■再生周波数帯域 10-20,000Hz     ■チャンネルセパレーション 28dB/1kHz  

■チャンネルバランス 1dB            ■コンプライアンス 14×10-6cm/dyne(水平) 

■内部インピーダンス 30Ω           ■針先 8×40μ特殊楕円   ■自重 7.5g 

■発売 1980年10月                 ■販売終了 1985年頃

 

 

 

【空間再生録音】

 

①思わせぶり

作詞 作曲:下成佐登子   編曲:大村雅朗

 

 

 

 

 

②霧雨の夜

作詞:来生えつこ   作曲:下成佐登子   編曲:大村雅朗

 

 

 

 

 

③漂う雲に

作詞:来生えつこ   作曲 編曲:大村雅朗