ROTEL RP850プレーヤーにROTELのRMC-7(MC)を付けてみた | しんのすけのオーディオ部屋

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こんにちは(^_-)-☆  しんのすけです

 

 

 

ROTEL RP850プレーヤーをその後も使用していますが、今のところ気になる問題は発生していません。アームのマスが少し軽すぎるんじゃないかと思っているぐらいです。(低域の共振点が多少気になっている)

 

 

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前回までのカートリッジはオーディオテクニカのAT-150Eでしたが、しっとり感は少なく多少高域が華やかな印象でした。(個人的には所有のカートリッジの中では一番CDに近い音色を出すと思っています)

 

今回はROTELブランドのRCM-7を付けてみました。

 

 

RCM-7-2.jpg

 

ブログではかなり前に少し紹介したことがありましたが、嫌いな音質ではありません(むしろ好みの方)

ROTEL 2RC-4 ほか ファミリー(^_-)-☆ - しんのすけの音楽とオーディオとカートリッジ (fc2.com)

イメージ 4

RCM-7はオーディオテクニカのOEM品で原型はAT30Eです。(上の写真は6年前もの)

 

【ROTEL RMC-7】

 ■発電方式 MC型  ■出力電圧 0.4mV/1kHz 5cm/sec

■針圧 1.4~2.0g(最適 1.7g)

■再生周波数帯域 15-50,000Hz  ■チャンネルセパレーション 30dB/1kHz

■チャンネルバランス ±1.0dB以下/1kHz ■コンプライアンス 8.5×10-6cm/dyne

■内部抵抗 10Ω  ■針先 0.3×0.7mil楕円  ■自重 5.0g

 

 

試聴しましたが、なかなか良いバランスで鳴ってくれました。

 

 

それではどんな音なのかをご紹介するために、いつもながらの「空間再生録音」しましたのでお聴きください。

 

 

音源は、

 

IMG_6228.jpg

永尾美代子さんになります。

80年代にアルバム1枚を残して惜しくも引退されてしまいました。

その「美代子・リバージュ」より A面の2曲目から3曲録音しましたので聴いてみてください。

ホーンドライバーをメンテしたので、気持ちクリアーになったかな(=^・^=)

 

【参加ミュージシャン】 

林立夫、渡嘉敷祐一、島村英二、山木秀夫、松原正樹、後藤次利、鈴木茂、浜口茂外也、岡沢茂、倉田信雄、渋井博、富樫春生、吉川忠英、ペッカー、安部恭弘、鳴海寛、BUZZ、EVE

 

 

 

芦屋セーリング・スポット

 作詞:永尾美代子 作曲:木戸やすひろ 編曲:瀬尾一三

 

 

 

 

 

もう海には帰らない

 作詞:三浦徳子 作曲・編曲:林哲司

 

 

 

 

 

雨のボートハウス

 作詞:三浦徳子 作曲:安部恭弘 編曲:鈴木茂