こんにちは(^_-)-☆ しんのすけです
以前からあることは知っていましたが、今回は散歩がてらに行ってみました。
バス通りから裏道を通ってテクテクと歩きました。
通り道の十條湯はまだ開いていません。併設の怪しい喫茶店は、メニューをみたらかなり怖そうでした💦
こういう路地裏はむかしと変わっていません
こんな経路で十条銀座のはずれまで歩いて
やっと着いたのが、
パパゲ珈琲店というお店
こんな感じでメニューがディスプレイされています。
どうなんだかね~ と思いつつ、せっかく来たので入ってみました。
あとで分かったのですが、営業は土日だけの様です。
多分、平日は別の仕事をされていてここは趣味のお部屋という雰囲気です。
お店は2階です
店構えのセンスは良いと思えたので、突入!(^^)!
店内には数名のお客さんが居ました。近所の常連さんや鉄道模型マニア風の若者。
入店後も数名の常連さんが入って来て、新年の挨拶をしていました。
パパゲブレンドを注文しました。550円
当初は650円で出していたのか?(HPでは650円になっている) まあ、650円は厳しいでしょう。
あとで分かったけど、おかわりは200円引きの様。
また、フレンチプレスだと+100円ですが 2杯分ぐらい飲めると書いてあった。👇
カップを選べるということでしたが、マダムにお任せにしました。
ドリップは確かペーパードリップだったと思います。マスターが抽出。
ポットも良さげなのを使っていました。
落とし方としては、刺激を与えず渦巻きの様にというのではなく、ポットを少し振りながらお湯を振りかける感じでやっていました。
カップやグラスは良いものだと思います。
ん、スプーンが・・・
ミルクはヘビーでは無かった。
もう少し頑張るべし。
スプーンがSUNAOの18-8でした。
残念! カトラリーに煩いブロ友さんなら激怒だろう(爆)
カトラリー専業ではなくて、カーブミラーや道路標識もやっている会社です。
それで店内は、
雰囲気は良く、センス良く綺麗にされています。
「ヨーロッパのどこかの街の屋根裏部屋のような空間」がコンセプトの様です。
それに、マスターはJAZZファンでオーディオマニアの様です(^^)/
JAZZが静かな音量で流れていました。音的には悪い印象ではありませんでした。
まあ、BGM的な音量なので( ^ω^)・・・
スピーカーはK2なのだ。
プリはMark Levinson ML1Lかな
左のやつは、APOGEEのオーディオインターフェース(AD/DAコンバータ) ROSETTA200の様だ。
CDトラポはCEC T1-1xも置いてあるが、使っていたのは右側のBow Technologies ZZ-Eightだろう。
パワーアンプは下にあるのだろうが何だかは不明。
お店のページには、COUNTERPOINT SA220とVACUUM TUBE LOGIC MB-450 signature と書いてあった。
欧州鉄道模型が走っています
車輛基地
という訳で、今回は初訪問だったので店主とのおしゃべりは無しであった。
話し始めると迷惑だから、黙っていた方が良いかもしれない(笑)